スーツケースは乗り物だ? MODOBAGに乗って走るんだ!

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超楽しそうじゃありませんか!

荷物が重い時、引っ張って歩けるキャリーバッグは便利です。中には疲れた時に座れるモノもあります。でもどうせ座れるなら、いっそ自走させればいいんじゃね? と思ったのか、自走式のキャリーバッグ『MODOBAG』が「Kickstarter」で資金調達中なのです。

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▲キャリーバッグのハンドル部分がそのまま走行時のハンドルになります。懐かしのモトコンポみたい、と思ったのはワタシだけでしょうか?

自走式のスーツケースやキャリーバッグは過去にも何度か登場していますが、『MODOBAG』のスゴいところはその速さ。時速8マイル(=約13km/h)ですから、人が歩くより3倍近くも速いのです(ゆっくり走る自転車くらいの速度です)。しかも最大で体重260ポンド(約118kg)の人まで乗れるというのですから、いざとなれば子供を乗せて二人乗り、なんてこともできそうです(危ないですけど)。

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▲遊園地のゴーカートくらいは出ているんじゃないか、というくらい結構なスピードで走ってます。

本体外部にはUSBポートを2基備えており、移動中でもスマートフォンやタブレットの充電が可能です。さらにスマートフォンと連動してGPSで移動ルートを記録したり、スマートフォンから離れると警告を発したりといった機能も備えたスマートバッグでもあります。これだけあれこれ詰め込みながら、サイズは国際線の機内手荷物として持ち込み可能で(56×22×35cm)、バッテリーとモーターを内蔵しながらも34.5Lも収納できるあたりが泣かせます。

当然、これを日本の公道で走らせるのは道路交通法上問題がありますが、空港や駅の構内であれば免許も不要……ですが、ちょっと迷惑ですかね? 1回の充電で5マイル(約8km)走行可能ですから、どんな広い空港でも端から端までたどり着けそうです。日本の空港だとヒンシュクでも、海外なら大目に見て……やっぱりくれないかな。

文/倉田吉昭

関連サイト
MODOBAG製品情報
Kickstarterページ