愛しのワインをスマホで管理できる……良い時代になったものです

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ご家庭ならだいたい12~14度での保管がベストとされていますね。

ワイン好きなら「そろそろ今年のブドウが収穫される時期だなー」と胸がときめく秋のはじめ。ボジョレーヌーヴォーにはまだ気が早いですが、ご自慢のワインセラーを眺めて今年のワインのデキをあれこれ想像したりして……。ご自宅で大切なワインを保管している人なら、温度や所有銘柄の管理に余念がないはずですよね。そこでお役立ちアイテムとなってくれそうなのが、オーストラリア製ガジェット『WineMinder』。ワインを保管する場所の温度、そして最適な飲み頃を教えてくれるワインセラー専用センサーなのです。

ただの温度計と侮るなかれ。『WineMinder』はスマートフォンのアプリと連動することで、どこにいても愛しいワインたちの状況を逐一チェックできます。そのうえ、スマホカメラでラベルを撮影しておけば手持ちの銘柄をしっかりデジタル管理できるスグレモノなのであります。

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▲手のひらサイズのセンサーを自宅のワイン保管部屋に置いておくだけで準備はOK。

ワインを貯蔵するための地下室や、高価な冷蔵ワインセラーを所有しているワインマニアならともかく、アマチュアのワイン愛好家にとって、ワインの飲み頃の判断はなかなか難しいもの。ですが、『WineMinder』のセンサーを設置しておけば、高度な貯蔵寿命アルゴリズムに基づいて最適な飲み頃を教えてくれるとされ、「なんだか酸っぱくなっちゃった気がする……」なんて失敗を回避できるようになるのだそうですよ。

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▲『WIneMinder』の動作イメージ。どのワインが飲み頃か、スマートフォンが教えてくれる。

その奥深さゆえ、初心者にとっては難しそうな印象が先立ってしまうワインの世界。こうしたスマートデバイスが登場すれば、誰もがもっと気軽に楽しめるようになるかもしれませんね。『WineMinder』は、現在クラウドファンディング「Kickstarter」にて資金調達のチャレンジが始まったばかり。まだまだ製品化は先のことになりそうですが、お酒好きとしては今後の展開に期待したいところですよね。

文/ワタナベダイスケ

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WineMinder製品情報
Kickstarterページ