(こんな時期だからこそ)Windows Phone、体験してみません?

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Windows Phone 8.1で今すぐはじめる新モバイル体験

まずは従来モデルで“良さ”を体験してみよう
次世代モバイルOSの本命となり得る可能性を秘めた「Windows 10 Mobile」だが、実際に搭載製品が出揃うまでにはまだ数カ月の時間がかかりそうだ(OS自体のリリースから端末の発売までは最短でも1カ月程度はかかる)。動作の安定やアプリの充実などを待つと、“買い時”はさらに先へ伸びる。

そこでおすすめしたいのが、まずは従来の「Widnows Phone 8.1 Update」搭載モデルを試してみること。こちらは既に十分に安定しており、アプリも一通り出揃っているので、今すぐにでもメインの常用スマホとして利用可能だ。これまでは対応端末を入手するのが大変だったが、この6月にマウスコンピューターが『MADOSMA』を発売したことで、この状況もクリアになっている。

後発ということで苦労したが、それゆえにモダンなことがWindows Phoneの魅力。Windows 8 PC同等の感覚で操作できるUIなどは、むしろスマホ初心者にもおすすめしたいほどだ。「OneDrive」など、マイクロソフトのWebサービスと親和性が高いことも売りの1つ。最新モデルの多くはWindows 10 Mobileにアップデートすることも可能なので、段階的に移行してみよう。

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ところで、Windows 10 Mobileってどうなの?

4年ぶりに登場した国産Windows Phone
マウスコンピューター
MADOSMA Q501
実勢価格:3万3800円
mado
現在、国内で唯一正規購入が可能なWindows Phone。OSは現行最新世代の「Windows Phone 8.1 Update」を採用する。無償保証の1年間延長や代替機提供など、故障時のトラブルをサポートする「安心パックサービス」も提供される。

SPEC
サイズ:W142.8×H70.4×D8.4mm 重量:125g プロセッサ:Snapdragon 410 MSM8916(1.2GHz×4) メモリ:1GB ストレージ:8GB(microSD対応) ディスプレイ:5.0型(1280×720ドット) 連続待受時間:約460時間 連続通話時間:約9時間

Windows Phone 8.1 Updateの5つの美点

サクサクした操作感
ストレスフリーな高速レスポンス
スマホの利用感を大きく左右する操作感において、Windows Phoneは極めて優秀。多機能化・高機能化によって古い機種ではややもたつくようになってしまった他のモバイルOSと比べ、古めの機種でも軽快に動作する。

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▲ホーム画面を下方向にフリックすると画面上のタイル表示が滑らかに勢いよくスクロール。タッチの反応も良好だ。

直観的なタイルUI
アイデア満載で使いやすい
アプリをタイルとしてホーム画面に敷き詰める独自UIを採用。見た目も使い勝手もWindows 8のスタート画面と同様なので、これに慣れ親しんでいれば、シームレスに併用することができるだろう。

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▲タイルを長押しすることでホーム画面の編集モードに。位置やサイズを自在に変更することができる。タイルの追加や削除も簡単だ。

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▲タイルサイズを「中」か「大」(写真)にすると、アプリの最新情報を参照可能に(ライブタイル)。Androidのウィジェット的に動作する。

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▲ホーム画面を左フリックするとアプリリストに。アイウエオ順に自動整列されるため探しやすい。

便利なアクションセンター
よく使う機能をクイック操作
画面上端から下方向にフリックするとWi-FiやBluetoothなどの機能をコントロールするための「アクションセンター」が表示される。着信通知への応答など、さまざまなアクションをここから手早く行なえる。

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▲いちいち「設定」を開かずに各種設定を変更できるのが楽ちん。その好評を受けて、「Windows 10」ではPC向けにも同等機能が追加された。

おなじみアプリ&サービス
“Windows”ならではの互換性
マイクロソフト製OSということもあり、同社の各種アプリ&サービスに完全対応。オンラインストレージ「OneDrive」を標準サポートするほか、ビジネスシーンで必須となる「Office」アプリも自在に利用できる。

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▲PC版同等の見た目と使い勝手を実現。ビジネスユーザーなどマイクロソフト製サービスを多用する人におすすめだ。

安心のWindowsストア
基本的なアプリは一通り用意
シェアの低さからアプリが少ないと思われがちだが、PCアプリからの移植性の高さもあって、既に多くのアプリが揃っている(日本語対応のものも多い)。アプリはマイクロソフトが事前審査するため安全性もしっかり確保。

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▲他のスマホで人気のあるアプリは一通り用意されている。Windows 10 Mobile登場以降はさらに充実しそう。

※マイクロソフトはWindows PhoneからWindows 10 Mobileへの無償アップデートを表明しているが、端末ごとに対応状況が異なるため、最終的にはメーカー各社の公式発表の確認が必要。

文/山下達也(ジアスワークス) 撮影/松浦文生

※『デジモノステーション』2015年10月号より抜粋

関連サイト
Windows Phone情報
MADOSMA製品情報