【実機レポ】『Apple TV』の新リモコンは、想像を超える便利さでした

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リモコンが変わるだけでこんなに使いやすくなるんですね。

さまざまな新製品が登場した本日のアップル新製品発表会ですが、テレビ向けセットトップボックス『Apple TV』も大幅グレードアップし、全くの別モノに生まれ変わりました。残念ながらその最大の特長である「Siri」を使った音声検索を試すことはできなかったのですが、もう1つの売りとなっている新しいリモコンには触ることができたので、その利用感をお届けします。

そのポイントはリモコン上部に設けられた「タッチサーフェス」。MacBookのトラックパッドなどと比べてかなり面積が狭いため窮屈に感じるかも知れませんが(だいたい親指2本分くらいしかありません)、実際にはこれで充分。動画の再生位置をスワイプ操作で絶妙に調整したり(ボタン操作と比べて止めたい位置にピタッと止まります)、メニュー画面をカチカチボタンを押さずに下までスクロールさせたりといったことができました。

前のリモコンはボタンが堅くてすごくイライラさせられたのですが、新リモコンではそんなことはありません。また、電池も充電式となったので、対応するボタン電池を探して電器屋さんをうろうろするということもないのです(一度の充電で約3カ月使えるそうです)。

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▲UIデザインも刷新。iOS 9に合わせたよりモダンなデザインとなっています。とはいえ、ごめんなさい!会場が暗すぎて写真は撮れませんでした……。

そしてさらに新たに大容量の内蔵メモリを搭載し、アプリの追加が可能になったことも特長の1つ。アプリは動画配信サービスのプレイヤーアプリなどのほか、本格的なゲームアプリにも対応。発表会会場では新リモコンを使ったゲームをプレイできましたが、そのグラフィックは最新据え置きゲーム機クラスでしたよ。今後のアプリ充実にも期待したいところですね。

構成・文/山下達也(ジアスワークス) 取材/石森祐亮(編集部)

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