サイクリスト必見、後付けショックアブソーバーで肩や首への負担を軽減

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自転車で走っていると、段差のあるところのショックが結構大きいですよね。サドルへの衝撃はクッションでそれなりに吸収されますが、案外バカにならないのがハンドルへの衝撃。長距離を走っていると、首や肩への負担も結構なものです。といって、フロントフォークにサスペンションを入れるとどうしても重くなってしまいますし、クッション性のあるハンドルグリップにも限界があります。

そこで、サスペンションより軽く、しかし確実に衝撃を吸収してくれる『SHOCKSTOP』の出番です。「Kickstarter」では目標額の2倍を超える資金を集めており、その人気も伺えます。

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▲段差があるとガタッとダメージが……。

『SHOCKSTOP』は、自転車のハンドル部に取り付けるステムユニット(ハンドルバーとフロントフォークをつなぐ金具)です。内部にはハイエンドなマウンテンバイクに使われるのと同じ密閉式ベアリングカートリッジを採用。わずか1~2cmの上下動だけで、スムーズに路面の凹凸を吸収してくれます。重さは約238gということで、サスペンションよりはるかに軽量で済むのも見逃せません。

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▲ケースは耐食性に優れた6000番台のアルミニウム合金製で、屋外で使用する自転車にぴったり。

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▲動きのイメージはこんな感じ。スムーズな上下動で振動を吸収します。

ドロップハンドルであれば、スレッドステム(クイルステム)でも、スレッドレスステム(アヘッドステム)でも利用可能で、スレッドステムの場合はアダプターを使います。取り付けられるハンドルの太さは25.4/26.0/31.8mmです。

ドロップハンドル車で数十kmも走るガチ勢にとっては、なかなか魅力的に映ると思われるこの『SHOCKSTOP』。市販時の価格は136ドル前後の予定ですが、現在「Kickstarter」では99ドルで購入できる早期購入キャンペーンを実施中。最近ちょっと首や肩が……というサイクリスト諸氏は要注目です。

文/倉田吉昭

関連サイト
Redshift Sports(開発元)
Kickstarterページ