愛の手を! カナダ発「木を植えるロボット」の動きが健気すぎて泣けるぜ……

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がしゃーん、がしゃーん。自動で木を植えてくれるすごいやつだよ!

日本でロボットというと、アニメの影響か「ガンダム」などの戦うロボットを連想しがちですが、カナダの2人の大学生が作ったのは、『Tree Rover』を名付けられた植樹ロボット。台車を改造したような簡素な姿はロボットと呼ぶには物足りなさも感じるかもしれませんが、自動で山道を走行し、一定間隔で木の苗を植えることができるとされています。その動作する様子は、以下のような感じ。

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▲ロボ上部に設置された苗のカートリッジから……

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地面に刺したスパイクチューブを通じて苗を植えて……

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『Tree Rover』は次の植樹地点まで自走していくというわけ。

緑豊かな環境のために作られた『Tree Rover』ですが、まだ完成とはいいにくい仕上がりなんですよね。そこで、より大きく賢く、強力な植林マシンとしてパワーアップすべく、クラウドファンディング「Indiegogo」で出資を募っているところなのだそうですよ。

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▲改良のための出資を募集中。出資者のネーム入りの木を植えてくれるのだそう。

すでに当初の目標であった5000カナダドルの調達は達成しましたが、まだクラウドファンディング期間には猶予がありますので、プロジェクトのテーマに賛同する方は出資を検討してみても良いかもしれませんね。ちなみにプロジェクトがうまくいった暁には、出資者の名前入りの苗が植樹されるということです。

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▲『Tree Rover』のイメージイラスト。

ロボットをはじめ、テクノロジー系のプロジェクトには冷たい印象を受けがちな人も、こうした取り組みを見ると先端技術への見え方が変わるのではないでしょうか。まだまだ多くの分野で、ロボットなどの技術が活用できる場面がどんどん見つかるのかもしれませんね。

文/ワタナベダイスケ

関連サイト
Tree Rover製品情報
Indiegogoページ