SF感たっぷり「レーザーカミソリ」で剃り負けも替え刃もサヨナラ!

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世の男性は無視できない製品の登場です!

レーザーという単語には、SF的響きがたっぷり漂いますよね。いくら光学マウスやドライブにもレーザーが使われているとはいえ、やはりレーザーといえば武器っぽいものに使われていてほしい思いもあります。

そんな願いを持ち続けた熱い男たち……かどうかは知りませんが、金属の刃の代わりにレーザーでヒゲを剃る『SKARP』がクラウドファンディング「Kickstarter」で予定資金の12倍以上もの資金をすでに獲得し、製品化に向けて邁進中です。

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▲「Laser」(レーザー)な「Razor」(ひげ剃り)とはなかなかシャレが効いてます(……いや、ベタベタですね)。

この『SKARP』、本来カミソリの刃があるところに小さなレーザー発射装置が配置されており、これがヒゲだけを焼き切っていきます。このレーザーは毛にしか反応しない周波数帯で発信されており、皮膚を焼くことはありません。安全です。実際に刃があるわけではないので皮膚が必要以上に削られることもなく、シェービングフォームや水すら必要ありません。さらに替え刃のカートリッジを交換する必要もないわけです。電源さえ確保できれば、アウトドアですら快適に髭剃りができそうです。

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▲黒い毛だけでなく、色素の薄い毛も刈り取れるレーザーを開発するのに10年近くもかかったそうです。

多くの男性が髭剃りの面倒臭さに辟易してたのか、16万ドルの目標に対して220万ドル以上(!)と、ものすごい注目を集めており、現在も着々と伸びています。初期ロットが手に入る早期購入プランはもう埋まっていますが、今なら189ドルで入手できるプランがまだ多少残っているようです。日本にも発送してくれますよ。

カミソリの刃というと、スケバン(今もいるのでしょうか?)が指に挟んで戦うイメージがあるのですが、21世紀のスケバンはレーザーカミソリを指の間に挟んでも、ムダ毛処理くらいしかできないのだとは思いませんでしたよ。

文/倉田吉昭

※2015年10月13日追記
動作するプロトタイプが存在することという「Kickstarter」の規約に違反していると判断されたため、『SKARP』のプロジェクトはキャンセルされました。なお『SKARP』自体は「Indiegogo」にファンディングの場所を移し、プロジェクトを継続中です。

関連サイト
SKARP製品情報
Kickstarterページ