もう耳の穴はふさがない。骨伝導は広く普及するのか!?

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周囲の物音に聞く耳を持たない、なーんてもう言わせないぞ。

少し前に紹介した『BATBAND』をはじめ、クラウドファンディング界隈でちょっとした流行のきざしを見せているのが、耳をふさがずに頭蓋骨を通して音波を伝える「骨伝導」というテクノロジー。ヘッドフォンだけでなく、補聴器やスマートフォン端末の一部でもすでに製品化されているのでご存知の方も多いはず。周囲の物音の影響を受けにくかったり、耳をふさがない安心感があったりとメリットの多い技術なんですよね。

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▲骨伝導ヘッドフォンのイメージ図。

そんな骨伝導ヘッドフォンのメーカーAfterShokzが、新製品『Trekz Titanium』のリリースに向けて「Indiegogo」でクラウドファンディングを実施中。すでに目標金額の8.5倍を上回る出資を集めていて、こちらもユーザーの期待度が非常に高いことをうかがわせています。

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▲汗をかいても安心。そして、かなり「ぐにゃり」と曲げてもへっちゃら。

新モデル『Trekz Titanium』では、その名の通り軽量で柔軟なチタンフレームを採用し、IP55レベルの防水/防塵性能を有しています。これは汗をかくアスリートにとっては重要なところ。また、ワイヤレス化された上にフレームの曲げ自由度もかなり高いようなので、長時間の装着でも負担が小さそうな予感がしますよね。

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▲アウトドア、スポーツに最適。激しく動いても邪魔にならず、周囲への注意力も低下しません。

低音ブーストが可能なEQプリセット機能といったオーディオ品質も向上し、音漏れを防止するリークスレイヤーも搭載。装着感だけでなくサウンド面でもしっかり進化している模様ですし、旧モデルゆずりのデュアルマイクロフォンはノイズキャンセル機能付き。スマートフォンユーザーにとって特に嬉しい新モデルとなることは間違いないでしょう。

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▲スポーティーなカラーバリエーションが用意されています。

「Indiegogo」のプロジェクトページによれば、このモデルの価格は129ドルとなる見通し。もちろん出資者向けのディスカウントが用意されていて、こちらは30ドル引きの99ドルです。ちなみに日本でも購入できる現行モデルの『AfterShokz Bluez 2』はアップルストア価格で1万2800円ほど。新型が国内販売されるとしたら、もうちょっとお高い価格設定になるかもしれませんね。

文/ワタナベダイスケ

関連サイト
Trekz Titanium製品情報
Indiegogoページ