デザイナー必携! 注目の国産カードゲーム『フォントの神経衰弱』

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「ベテランデザイナーともなれば、一目でフォントの名前を言い当てるもんよ」
「えーっ、フォントにー?(本当にー?)」

えーと……ベタベタなダジャレはさておき、今やPCを使っていればデザイナー以外でも“フォント”を意識することは多いですよね。明朝体とかゴシック体といった文字のカタチ、すなわち「書体」を指す言葉がフォントです。しかし欧文・和文ともに星の数ほどの種類が存在するフォントだけに、代表的なものだけでも覚えるのは至難の技。

そこで登場したのが、楽しく遊びながらフォントについて学べるカードゲーム『フォントの神経衰弱』というわけです。

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▲トランプかと思ったら、フォント(書体)を学べる教材だったという意外性。

揃いのカードをめくって遊ぶルールはトランプの神経衰弱と同じ要領ですが、それぞれのカードにはフォントの名称や制作情報、そして各フォントの「A」「a」「5」の文字が描かれているのが特徴。フォントの形状や分類から、書体の出生までを、ゲームを通じて学ぶことができるのです。

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▲知識量に応じて難易度の高いカードを追加していけば長く遊べそう。

上級者向けには文字揃えのラインや文字を構成するパーツといった、より深い知識を問うカードも用意されるのだそう。ビギナーからベテランまで楽しめるゲームになりそうですね。デザイン学校の教材としても良いかもしれません。

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▲誰でも知っている神経衰弱のルールなので、コミュニケーションツールとしても役立つはず。

フォントの神経衰弱は、現在のところ国内のクラウドファンディング『CAMPFIRE』(キャンプファイヤー)にて資金調達チャレンジ中。出資枠は500円からで、1000円よりカードのPDFデータ、2500円で商品版カードを入手できるほか、関連グッズとしてコースターやポスターがもらえるプランもあります。デザインや教育に携わる人や、日本発のプロジェクトを積極的に応援したい人なら注目しておきたい話題ですね。

文/ワタナベダイスケ

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