壁コンセントに差し込むだけ。USB充電も夜間灯もリモート制御できちゃう

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ライトユーザーほど、どうしても家電の配線をぐちゃぐちゃにしてしまうものでして……。

iPhoneやAndroidタブレット、携帯ゲーム機その他もろもろ──充電器やケーブルの規格がどれもちょっとずつ違っていてモヤモヤしちゃう、そんな気持ちよくわかりますよ。しかも最近は家庭用コンセントに加えてUSB端子で給電する機器も増えてきましたもんね。そんなわけで部屋の壁際はいろんなコードでゴチャゴチャになってしまいがち。しかも、タコ足配線のタップってどれを抜いていいのかもわからなくなってしまったり……。

そんななか、壁コンセントに直接差し込むだけで、コンセントにUSBポート、夜間灯、スマホ/タブレットを充電するための台座にまでなってくれる『Smartlet Pro』というアイテムが「Indiegogo」に登場しています。しかもコレ、各機能をWi-Fiで遠隔操作できる「スマート・コンセント」なんですよ。

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▲既存の壁コンセントと『Smartlet Pro』の比較。

基本機能としては2基のUSBポート(2.4A出力)を備えたテーブルタップ。それを壁コンに直付けするだけなのですが、機械に強くないユーザーでも配線をスッキリさせられそうな工夫がいくつも見受けられます。

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▲タブレットを置けるように工夫された形状。

例えばスマホやタブレットの充電なら、この『Smartlet Pro』に直接USBケーブルをつなぎ、コンセントの上に置いておくだけでスッキリ壁に立てかけられるというわけ。かさばるACアダプタやクレードルを接続する必要がなくなります。

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▲Wi-Fiによるコントロールに対応、夜間でもリモートで灯りをオン/オフできる。

また下部にはLEDの夜間灯を内蔵しているので、別途ライトを用意する必要がありませんし、Wi-Fi経由でスマホから電気のオン/オフもできます。

スマートホーム製品が急速に増えてきた昨今では、『Smartlet Pro』のこうした機能も決して目新しいものではないでしょう。でも、エレクトロニクスに明るくないライトユーザーにとって「配線や工事が一切不要で、差し込むだけですぐに使える」というのは非常に価値があること。事実「Indiegogo」のクラウドファンディングではすでに目標金額の400%近くの出資を集め、まだまだ伸びそうな気配さえ感じさせている状況です。

ちなみにお値段はWi-Fi対応の『Smartlet Pro』が26ドルから、Wi-Fi非対応の『Smartlet』が18ドルから。コンセント形状こそ日本もUS版と互換性はありますが、電圧や認証の問題をクリアしているかどうかは不明。とはいえ、国内でもこうした「お手軽スマートホーム化」アイテムが登場するといいですね。

文/ワタナベダイスケ

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