最新カメラで秋の夜空を手に入れる【デジタル一眼レフで高画質撮影編】

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低ノイズで高画質な天体写真を、こだわって撮るならやはり撮像素子の大きい一眼レフがおすすめ。単体で簡易赤道儀の機能を備えたモデルもあり、本格的な天体写真に挑戦するならアリだ。写真解説
山梨県清里近郊で撮影。肉眼でもうっすらと見えた天の川に向かってアストロトレーサーをオンに設定。60秒露光し続けたがしっかり点で写っている。重めの三脚にセットすれば、赤道儀いらずでこの画が撮れるのは最大のメリット。

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簡易赤道儀機能を搭載した唯一のモデル
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リコー
PENTAX K-3II 16-85WR レンズキット
実勢価格:18万2680円

ローパスセレクターで解像感向上!
APS-Cサイズの撮像素子を備えており、従来機から継承するローパスフィルターの有無が設定できる“ローパスセレクター”で高解像を実現。また、マイナス10°まで動作保証があり、山頂での撮影にも使えるタフモデルだ。

天体撮影に向く理由!
もともと別売のオプションとしてあった、アストロトレーサーを使うのに必要なGPSユニット『O-GPS1』の機能をカメラに盛り込んだモデル。唯一カメラ本体だけで星を追尾できるようになった。まさに画期的な製品。

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▲アストロトレーサーはメニューから設定可能。現在地を確定するためのキャリブレーションもここから行う。バルブモードで使用する。

SPEC
サイズ:W131.5×H102.5×D77.5mm 重量:785g 有効画素数:2435万画素 撮像素子:APS-C マウント:Kマウント 最大ISO感度:51200

 

文/編集部 撮影/松浦文生、編集部

※『デジモノステーション』2015年11月号より抜粋

関連サイト
PENTAX K-3II 16-85WR レンズキット製品情報ページ