最新カメラで秋の夜空を手に入れる【全天球カメラで余さず撮影編】

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まさにその場に居るような感覚になれる全天球カメラ『THETA S』。詳細な設定が可能になり、従来機では厳しかった星も写るようになっている。仲間と夜空を共有するのもこのカメラの楽しみ方だ。写真解説
山梨県甲斐大泉近辺で撮影。露光時間は30秒に設定した。月が昇ってしまい、空がやや眩しいがうっすらと天の川も写っている。スマホから視界を回して見ると、その場の空気が感じるおもしろい画になった。

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露光時間の変更と新型センサーで星も撮れる
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リコー
THETA S
予想実勢価格:4万2800円 ※10月下旬発売予定

スマホからの操作がスムーズになった!
1/2.3型撮像素子と新開発のF2.0のレンズを採用し、併売となる従来モデル『THETA m15』ではできなかった暗所での撮影を実現。Wi-Fi通信速度も上がり、スマホからの操作も快適になっている。

天体撮影に向く理由!
空を円上に撮影するなら円周魚眼レンズを使えばいいだけだが、このカメラは空だけでなく地上も記録でき、その場の空気感まで写真にする。写真はアプリから全転周に変えて見ると、天体マニアも驚く画が見られるだろう。

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▲全天球とパノラマでプレビューが選択可能に。星を撮るなら天の川やメインの星座の配置を考えた構図にしたい。

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▲インターバル撮影も可能。全天球で複数枚カットを撮影した後、編集専用アプリで星が流れる動画にもできるように。

SPEC
サイズ:W44×H130×D22.9mm 重量:125g 有効画素数:1400万画素 撮像素子:1/2.3型CMOS

 

スマホ連携でさらに使いやすく進化!

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▲THETA S用の新アプリ『RICOH THETA S』がリリースされている。従来のアプリでは使用できないので、忘れないようにしっかりダウンロードしておこう。

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▲マニュアルモードに設定した場合、シャッタースピードを60秒まで設定可能になった。項目はスライドで設定。

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▲スマホからのプレビューモードに対応。撮影時の構図などを、指でスライドさせて確認できるようになった。

 

文/編集部 撮影/松浦文生、編集部

※『デジモノステーション』2015年11月号より抜粋

関連サイト
THETA S製品情報ページ