ちゃきーん!と、2秒未満で折りたためる電動アシスト自転車はいかが?

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人の手をできるだけ煩わせない、とっても実用的なヤツです。

折りたたみ自転車と言えば、小さなスペースに置けて移動にも便利な、素敵な乗り物です。電動アシスト自転車も、人力+モーターアシストで、軽い負荷で坂道もスイスイ進んでいける、これまた素敵な乗り物です。この素敵さを2つ合わせたら超ステキな乗り物ができました。折りたたみ式の電動アシスト自転車『Gi FlyBike』です。

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▲一見、折りたたみ式とも、電動とも見えません。

電動アシスト自転車というと通常、モーターとバッテリーを搭載する必要があるため、コンパクトにするにはタイヤが小さくなるか、バッテリー容量を犠牲にすることになります。ところが『Gi FlyBike』では26インチという一般的な軽快車(ママチャリ)並みのタイヤ径を保ち、バッテリーも約60km走行できる容量を確保。そして画期的な「FlyFolding」機構を採用し、わずか1〜2秒程度でほぼ半分のサイズに折りたためます。以前紹介した『A-Bike』(参考記事)は携帯性重視だっただけに、バッテリーは25kmほどでしたしね。

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▲レバーに手をかけてフンヌと持ち上げると、フレーム中央からパキンと折るように折りたためます。

また、動力をタイヤに伝えるのは、グリースにまみれたチェーンではなく、メンテナンスフリーのベルト式。タイヤはアンチパンクタイヤ、LEDライトは自動点灯式、ロックはオートロック──と、とにかく人の手を煩わせません。スマートフォンと連動しており、専用アプリと組み合わせてGPSによる走行ログの保存やLEDライト/ロックの制御、さらにリモートロックのカギを共有すれば友人に自分の『Gi FlyBike』を安全に貸し出すこともできます。

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▲今や自転車もアプリ制御するのが当たり前の時代。もちろん、内蔵バッテリーからスマホの充電も可能です。

『Gi FlyBike』は現在、「Kickstarter」で絶賛資金調達中です。すでに目標額の約2倍を達成しており、順調に行けば2016年の6月に出荷が開始されます。若干お高めですが、1990ドルでシリアル番号入りの特別仕様車を入手するキャンペーンもまだ継続中。詳細は確認していませんが、日本でも公道を走行できる仕様だといいですね。全世界に出荷可能だそうですので、要チェックです。

 

文/倉田吉昭

関連サイト
Gi FlyBike製品情報
Kickstarterページ