秋の夜長は大画面で動画!今秋のプロジェクターは豊作なんです

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ハイコスパとハイエンド各路線ともに注目!

このところ新製品がほとんどなかったプロジェクターに2つの大きな動きがあった。1つは、プロジェクター人口そのものを拡大したエプソンのハイコスパモデルに後継機が登場したこと。新作『EH-TW5350』は画質・機能・価格いずれも盤石の内容となっており、再び大ヒットが期待される一台だ。

ネイティブ4K(擬似的なものでない)モデルを唯一展開するソニーは、2Kモデルともどもラインナップを一新。こちらは4Kテレビをライバルとして意識した価格帯で、より大画面&高精細を究めたいユーザーにアピール。中でもHDRに対応する『VPLーVW515』はコントラスト比1:300000という驚愕のスペックで他を圧倒する。

大ヒット機種が正統進化して登場!!
エプソン
ドリーミオ EH-TW5350
実勢価格:11万3400円

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フルHDプロジェクターとしては破格の“10万円切り”で大ヒットした2013年モデル『EH-TW5200』の後継機。最大輝度、コントラスト比などを高めたほか、無線LANやBluetoothの対応により使い勝手を向上。ハイコスパ機としていっそう注目を集めそうな一台に仕上がった。

SPEC
解像度:フルHD 最大輝度:2200ルーメン 3D対応 パネル:0.61型液晶 映像入力:HDMI×2、ミニD-sub15pin×1、RCA×1 サイズ:W297×H114×D245mm 重量:約3.1kg

編集部のFIRST IMPRESSION!!
Bluetoothスピーカーに対応したのが画期的!
ホームシアタープロジェクターの敷居を下げた『EH-TW2000』の後継とあって期待値も高い一台。画質の向上はもちろん、細かな付加機能の充実は気が利いています。特にBluetooth対応は、煩雑になりがちなホームシアターの配線をグッと手軽にできる可能性を秘めたポイント。

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▲斜め横からの投射で歪んだ画面を手動で補正できるレバーを装備。より直感的に設置が行なえる。

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▲無線LAN内蔵により、スマホ・タブレット・PCなどの画面をワイヤレスミラーリング可能に。

 

4K BD対応スタンバイ完了!
ソニー
VPL-VW515
実勢価格:87万4700円 10月9日発売

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4K対応の次世代BD「ULTRA HD Blu-ray」で採用予定のHDRコンテンツ表示に対応し、将来性で一歩先を行く上位モデル。100型以上の大画面と暗室を用意するハイエンドユーザーをも満足させる超本格派プロジェクターだ。

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SPEC
解像度:4K 最大輝度:1800ルーメン 3D対応 HDR(アップデート対応予定) パネル:0.74型SXRD 映像入力:HDMI×2 サイズ:W496×H195×D464mm 重量:約14kg

 

リビングシアター向けの4K機
ソニー
VPL-VW315
実勢価格:72万8900円 10月9日発売

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暗室のシアタールームではなくリビングで視聴するユーザーに向けた『VPL-VW515』の廉価版。カラーリングは本機だけのつや消しホワイトとなる。

SPEC
解像度:4K 最大輝度:1500ルーメン 3D対応 パネル:0.74型SXRD 映像入力:HDMI×2 サイズ:W496×H195×D464mm 重量:約14kg

 

2K→4Kの強力な超解像!
ソニー
VPL-HW60
実勢価格:34万100円 10月9日発売

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ソニー独自の「SXRD」パネルを採用した高品位フルHDプロジェクター。超解像処理により、4Kと見まごうほどの精細感で2K映像を投射する。

SPEC
解像度:フルHD 最大輝度:1800ルーメン 3D対応 パネル:0.61型SXRD 映像入力:HDMI×2 サイズ:W407×H179×D464mm 重量:約9kg

 

文/編集部 撮影/松浦文生

※『デジモノステーション』2015年11月号より抜粋

関連サイト
ドリーミオ製品情報ページ
ソニー プロジェクター製品情報ページ