どこかモトコンポっぽーい!? 車載充電OKのコンパクト電動バイク『SITGO』

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ほのかなSF感と、どことなく80年代テイストを漂わせるスタイリングがイイね!

折りたたんでコンパクトになる電動バイクはいくつもありますが、この四角くて愛嬌あるデザインにはビビッときちゃうなー。クルマのトランクにも積める小型軽量で、かつ12Vのシガーソケットからの充電もできるという電動バイク『SITGO』は、どことなくかつてのコンパクト原付『モトコンポ』を彷彿とさせながらも、“ホンダ”ではなく“ホンコン”発のプロダクト。なんと折りたたみ時には高さ75cm、全長64cmにまで小さくなり、重量は20kgです。

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▲こうして寸法を見ると、とにかくコンパクト。折りたたみ時はまるで一輪車のよう。

フロント18インチ、リア8インチの車輪サイズなどを見ておわかりの通り、ちょとした短距離での移動に特化した乗り物で、最高速度もおよそ25km/h程度。しかしながら家庭用電源や自動車から気軽に充電できるとあって、街なかでのコミューター用途には十分に対応してくれそうです。プロモ動画中では地下鉄の駅や車内へそのまま持ち込んでいますが、このあたりは日本とはちょっとルールが違うのかもしれません。

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▲モバイル時代の命綱、スマートフォン等の充電にも対応している。

また、ハンドル部にスマートフォン用のクレードルを取り付けることもでき、ナビ代わりに使うのみならず、5V/2AのUSBポートを備えているのでバイクからのスマホ充電にも対応。こうした仕組みは実にイマドキ感がありますよね。ちなみに車体内蔵の36Vバッテリーは3〜5時間でフル充電可能とのこと。

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▲シガーソケットから充電できるのはやっぱり便利そう。

「Kickstarter」での資金調達も順調で、目標金額を超えて現在は車体のカラバリや追加オプションの実装に向けたストレッチゴールにどこまで届くか注目されるところ。アーリーバード製品は900AUD(オーストラリアドル)台から入手できるようですが、製品版は1099AUDくらいの価格設定。全世界へ発送可能とされていますが、もちろん日本で乗るには保安部品やら諸々の問題がありますのでご注意あれ。とはいえ、こういうコンパクトな乗り物って、なんだか日本人好みだったりするんですよねー。

 

文/ワタナベダイスケ

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SITGO製品情報
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