高級炊飯器“ガチ”食べ比べ!【東芝 備長炭かまど本羽釜 RC-10ZWH編】

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かまど炊きの味を再現した本羽釜と
真空圧力で旨み豊かに炊ける

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東芝
備長炭かまど本羽釜 RC-10ZWH
実勢価格:12万円

新たに羽釜形状の内釜を採用し、かまど炊きを追求した炊飯器。従来モデルから引き続き真空ポンプを搭載。真空技術でしっかりとお米に吸水させることができ、旨みを引き出したり、長時間の保温も可能だ。

SPEC
サイズ:W274×H248×D364mm 重量:約8.8kg 容量:0.5〜5.5合 炊飯時消費電力量:199.9Wh/回(ecoモード) 保温時消費電力量:12Wh/時

本羽釜沸騰うまみ炊き
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▲従来製品よりも背が高く連続沸騰うまみ空間をもうけた内釜を採用しているため、より強い沸騰を長く続けることが可能。お米の持っているうまみ成分をしっかりと引き出すことができる。

スマートタッチパネルを採用
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▲静電タッチパネル方式のフラットな操作パネルを採用。操作内容に応じて必要なボタンだけが表示されるため、直感的に使える。電源が入っていないときにはボタン類が表示されない。

真空機能でひたし・保温する
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▲炊飯時に内釜内の空気を抜くことでお米の芯までしっかりと吸水させることが可能。また、吸水時にも減圧を行うことで短時間でしっかりと吸水させ、旨みを引き出すことができる。

内釜のこだわり 昔ながらの羽釜形状の「備長炭かまど本羽釜」
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羽釜とほぼ同じ丸底で水平の羽を備えた内釜を採用。素材には発熱効率の高い鉄を採用し、表面に「備長炭入り遠赤外線コートを施している。口の部分がすぼまっているのが特徴。07
▲側面には溶湯鍛造製法により成型した丈夫な羽を配置。羽釜ヒーターの熱を受け止めて、大火力と沸騰力を維持できる。

 

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J U D G E M E N T
秋元薫さん
白いキッチンにマッチするデザインで気になります。食感はもっちり柔らか。個人的にはもう少し固めに炊きたいです。甘みがしっかり感じられ、ごはん粒も大きかったです。
デザイン ★★★★★
使い勝手 ★★
  食感 ★★★★
  甘み ★★★★
 見た目 ★★★★+
  香り ★★★

サッシャさん
もちもちした食感で冷めても美味しい。本体が少し大きいのが気になるけど、キーロック機能があり、子どもがいたずらできないのが便利。保温40時間も評価したい。
デザイン ★★★+
使い勝手 ★★★★★
  食感 ★★★★★
  甘み ★★★★★
 見た目 ★★★★★
  香り ★★★★★

熊田曜子さん
「ふわもち」食感でした。ほんのり甘くて美味しかったです。ボタンがなくて掃除しやすそうと思いましたが、おばあちゃんにごはん炊いてとお願いしてもわからないかな?
デザイン ★★★★
使い勝手 ★★
  食感 ★★★
  甘み ★★+
 見た目 ★★★
  香り ★★★

コヤマタカヒロさん
ご飯粒は最も大きく膨らんでおり、「ややしゃっきり」ながらもちもち感は強めに感じた。甘みは感じるが香りは抑えめ。ツヤ感やごはん粒の白さなどは好印象だった。
デザイン ★★★★
使い勝手 ★★★★
  食感 ★★★★
  甘み ★★★★
 見た目 ★★★★★
  香り ★★★

 

CHECKPOINT
デザイン ボディデザインやボタンレイアウト、そしてボディのサイズ、外観を中心にチェックした。
使い勝手 インターフェイス周りの使い勝手や見やすさ、メンテナンス性、実際に操作する部分を中心に比較する。
食感 炊きたてのごはんを実際に口にしたときのもちもち感や柔らかさ、固さをチェックした。
甘み 実際にごはんを食べて甘みを確認。内釜から出してしばらく冷ました後の甘みなどもチェックした。
見た目 炊きあがりのツヤ感やごはん粒の大きさ、色などをチェック。見た目に美味しそうかを評価した。
香り 炊きあがりすぐのごはんの香りの強さをチェック。好みではなく、香りが強い場合に高評価とした。

 

JUDGE
料理研究家 秋元薫さん
akimoto-san
大手食品メーカー勤務後、数々の料理学校で世界各国の料理を学び、独立。料理教室の主宰やお米コンテストの審査員などで活動。米・食味鑑定士、ごはんソムリエの資格も所有。

タレント/ラジオDJ サッシャさん
sascha-san
独フランクフルト生まれ。1986年に日本に移住。ドイツと日本の架け橋となるべく、ラジオDJやテレビなどの司会業、スポーツの実況で活躍。積極的に子育てに参加するパパでもある。

タレント 熊田曜子さん
kumada-san
2001年に芸能界デビュー。グラビアアイドルとして、テレビや雑誌など多くのメディアで活躍したあと、2014年に一般男性と結婚。現在1女の母であり、第二子も妊娠中。

家電ライター コヤマタカヒロさん
koyama-san
PCからAV機器、そして白物家電まで幅広いジャンルを対象に執筆活動を展開。最近はキッチン家電が仕事の中心になっており、多くの調理家電を活用中。米・食味鑑定士の資格も所有。

 

今回炊いたお米はこれ
鹿児島産コシヒカリ
rice
価格:2100円(5kg)
鹿児島県西部で栽培された27年産の新米。農薬や化学肥料の使用を5割減とした特別栽培米だ。

 

文/コヤマタカヒロ 撮影/下城英悟(GREEN HOUSE) ヘアメイク/双木昭夫(クララシステム)

※『デジモノステーション』2015年11月号より抜粋

関連サイト
備長炭かまど本羽釜 RC-10ZWH製品情報