高級炊飯器“ガチ”食べ比べ!【タイガー GRAND X THE 炊きたて JPX-A101編】

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麦めしも楽しめる土鍋釜と
近未来的なデザインの組み合わせが絶妙

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タイガー
GRAND X THE 炊きたて JPX-A101
実勢価格:12万8000円

同社のプレミアムシリーズ「GRAND X」の炊飯器。シリーズ共通のスタイリッシュデザインを採用。それでいて、内釜にはおこげごはんや炊き込みごはんなどに最適な本土鍋を採用するのが特徴。可変W圧力により、粘りと弾力を引き出したごはんが炊ける。

SPEC
サイズ:W265×H233×D309mm 重量:約7.4kg 容量:0.5〜5.5合 炊飯時消費電力量:151Wh/回 保温時消費電力量:13.8Wh/時

遠赤大土かまどで包み込む
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▲「プレミアム本土鍋」を覆い、熱を加えるのが、本体内部にセットされた「遠赤大土かまど」。この大土かまどがIHにより発熱して、本土鍋にしっかりと熱を加える仕組みだ。

麦めし専用コースを用意
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▲麦3割、麦1割それぞれの割合で炊ける「麦めし」メニューを搭載。麦めし用の専用カップが付属する他、内釜には麦めし専用水位線も記されており、ニオイを抑えた美味しい麦めしが炊ける。

独自の可変W圧力機能
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▲大小の圧力ボールを搭載することで、炊きあげ直後には1.25気圧から1.05気圧まで一気に減圧することで、ふっくらもちもちに炊きあげることが可能。また、ごはんのねばり加減を調整できる「米チューニング」機能も搭載する。

モーションセンサーを採用
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▲本体に近づくと人を感じて必要な情報だけ点灯するモーションセンサーを搭載。操作ボタンはすべてタッチパネルとなっており、軽くタッチするだけで操作が可能だ。

内釜のこだわり 厳選した土で焼きあげた「プレミアム本土鍋」
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厳選した土から形成、3度焼きにより高い蓄熱性を備えた内釜を採用。新たに口絞り構造を採用したことで熱対流をさらに促進。表面は6層コート仕上げとなっており、炊飯時には、内釜外側の温度は最大280℃にも達する。

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▲同じ土で作られたフタを用意。炊飯後に内釜にフタをしておひつとして食卓に置く使い方が可能。

 

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J U D G E M E N T
秋元薫さん
あっさりとした食感でした。甘みや粘りはそれほど強くありませんが、香りはそれなりに感じます。デザインはいいですが、液晶画面がちょっと小さいのが気になりました。
デザイン ★★★
使い勝手 ★★
  食感 ★★★
  甘み ★★★
 見た目 ★★
  香り ★★★★

サッシャさん
デザインは抜群にいい。ごはんはもちもちした弾力性は感じられたが、甘みは弱めの印象。香りは感じられました。内釜にふたがあるのは面白いですね。
デザイン ★★★★★
使い勝手 ★★★★
  食感 ★★★
  甘み ★★
 見た目 ★★
  香り ★★★★

熊田曜子さん
デザインは一番好き。元々保温しないので、土鍋を食卓に置けるのもいい。ごはんは柔らかめですけど、びちゃっとはしてません。味は淡泊で甘みは強くないですね。
デザイン ★★★★★
使い勝手 ★★★
  食感 ★★+
  甘み ★★
 見た目 ★★
  香り ★★

コヤマタカヒロさん
粒はしっかりしているけど歯への返しはあまりなく、柔らかめの印象。香りは平均的だが、甘みは弱め。炊飯器自体のインパクトの大きさと比べると、味はおとなしい印象だ。
デザイン ★★★★
使い勝手 ★★★★★
  食感 ★★★★
  甘み ★★★
 見た目 ★★★★
  香り ★★★

 

CHECKPOINT
デザイン ボディデザインやボタンレイアウト、そしてボディのサイズ、外観を中心にチェックした。
使い勝手 インターフェイス周りの使い勝手や見やすさ、メンテナンス性、実際に操作する部分を中心に比較する。
食感 炊きたてのごはんを実際に口にしたときのもちもち感や柔らかさ、固さをチェックした。
甘み 実際にごはんを食べて甘みを確認。内釜から出してしばらく冷ました後の甘みなどもチェックした。
見た目 炊きあがりのツヤ感やごはん粒の大きさ、色などをチェック。見た目に美味しそうかを評価した。
香り 炊きあがりすぐのごはんの香りの強さをチェック。好みではなく、香りが強い場合に高評価とした。

 

JUDGE
料理研究家 秋元薫さん
akimoto-san
大手食品メーカー勤務後、数々の料理学校で世界各国の料理を学び、独立。料理教室の主宰やお米コンテストの審査員などで活動。米・食味鑑定士、ごはんソムリエの資格も所有。

タレント/ラジオDJ サッシャさん
sascha-san
独フランクフルト生まれ。1986年に日本に移住。ドイツと日本の架け橋となるべく、ラジオDJやテレビなどの司会業、スポーツの実況で活躍。積極的に子育てに参加するパパでもある。

タレント 熊田曜子さん
kumada-san
2001年に芸能界デビュー。グラビアアイドルとして、テレビや雑誌など多くのメディアで活躍したあと、2014年に一般男性と結婚。現在1女の母であり、第二子も妊娠中。

家電ライター コヤマタカヒロさん
koyama-san
PCからAV機器、そして白物家電まで幅広いジャンルを対象に執筆活動を展開。最近はキッチン家電が仕事の中心になっており、多くの調理家電を活用中。米・食味鑑定士の資格も所有。

 

今回炊いたお米はこれ
鹿児島産コシヒカリ
rice
価格:2100円(5kg)
鹿児島県西部で栽培された27年産の新米。農薬や化学肥料の使用を5割減とした特別栽培米だ。

 

文/コヤマタカヒロ 撮影/下城英悟(GREEN HOUSE) ヘアメイク/双木昭夫(クララシステム)

※『デジモノステーション』2015年11月号より抜粋

関連サイト
GRAND X THE 炊きたて JPX-A101