スマホ連携?画質?何で選ぶ?2015年注目のプリンタ教えます【キヤノン編】

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インクを工夫し、さらなる高画質を追求した最新プリンタ2015年モデルが各社から登場。小型化やスマホとの連携機能の強化など、機能・性能共に進化した新モデルをチェックしていこう。

キヤノン2015年モデルのPointは?
新インクを採用し、黒濃度とマゼンタ系の色域を拡大。コントラストが高く、色鮮やかな写真印刷ができるようになった。また、新アプリの「Canon PRINT Inkjet」が登場し、スマホからの操作性が向上。写真はもちろん、文書やWebページまで簡単に印刷できる。

2つの黒インクで写真も文字もキレイ
キヤノン
PIXUS MG7730
実勢価格:3万1460円

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写真印刷には多彩な色再現が可能な染料インク、文書印刷にはにじみの少ない顔料インクを備え、写真も文書もキレイに印刷できるのが特長。スマホとの連携機能に強く、タッチだけで印刷できる「PIXUSタッチ」を装備。

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▲物理ボタンはなく、操作はタッチが基本。操作手順はキーが光って教えてくれるので、迷うことなく使えるのがうれしい。

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▲新インクの採用で、同じ6色でも従来より画質がアップ。インクは独立。写真用と文書用の2つの黒インクがある。

SPEC
6色独立インク プリント解像度9600×2400dpi 3.5型タッチ液晶 サイズ:W435×H148×D370mm(収納時) 重量:7.9kg 最大対応用紙サイズ:A4 液晶モニタ:3.5型

編集部のFIRST IMPRESSION!!
スマホとの連携に強い!
物理ボタンがないというのは最初こそ戸惑うが、押せるキーだけが光るため、操作で迷うことはない。印刷字に電源が自動でオンになるため、PCと離れた場所にプリンタを設置していても気にせず使えるのも便利に感じた。スマホとの連携機能では、NFCを使った「PIXUSタッチ」が便利。スマホ内の写真や文書の印刷だけでなく、スキャンした書類をスマホへ保存することも可能だ。

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▲「PIXUSタッチ」は、NFCマークにアプリをインストールしたスマホを当てるだけだ。

 

普及モデルでも機能満載の買い得機
キヤノン
PIXUS MG5730
実勢価格:1万7950円

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1万円台の価格ながら、2つの黒インクを装備。文字をクッキリと印刷できるのがうれしい。また、自動電源ONやWiFi対応、自動両面印刷、スマホアプリからの印刷やスキャンなど、普及モデルとは思えないほど機能が充実している。

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▲インクは2つの黒を含めて5色構成。色域の広い新インク採用で、写真画質が向上している。

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▲操作は液晶画面と横に並んだボタンとで行なえる。画面は2.5型で見やすい。

SPEC
5色独立インク プリント解像度4800×1200dpi 2.5型液晶 サイズ:W455×H148×D369mm(収納時) 重量:6.3kg 最大対応用紙サイズ:A4 液晶モニタ:2.5型

 

文/宮里圭介 撮影/松浦文生

※『デジモノステーション』2015年11月号より抜粋

関連サイト
キヤノン PIXUS製品情報ページ