スマホ連携?画質?何で選ぶ?2015年注目のプリンタ教えます【ブラザー編】

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インクを工夫し、さらなる高画質を追求した最新プリンタ2015年モデルが各社から登場。小型化やスマホとの連携機能の強化など、機能・性能共に進化した新モデルをチェックしていこう。

ブラザー2015年モデルのPointは?
昨年NEOシリーズに搭載した新インクをBASICシリーズにも拡大し、写真印刷の画質を向上。さらに本体を小型化するなど、BASICシリーズの強化に注目だ。また他社とは違い、多くの機種でADF(自動原稿送り装置)を搭載し、書類やハガキを連続してスキャンできるのが◎。

NEOシリーズのFAX搭載モデル
ブラザー
PRIVIO MFC-J4725N
実勢価格:3万1100円

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FAX機能を搭載するほか、20枚までセットできるADF、A4用紙を最大230枚までセットできるトレイ、大きなA3印刷など、多機能なモデル。ビジネス用途でも活躍してくれるだろう。

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▲インクはカラー用の染料インク3色と、黒の顔料インク。カラーインクが切れても、モノクロで印刷できる。

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▲3.7型の大きな液晶で、タッチ操作も快適。よく使う機能を「お気に入り」として登録できるのが便利だ。

SPEC
4色独立インク プリント解像度6000×1200dpi 3.7型タッチ液晶 サイズ:W480×H188×D345mm(収納時) 重量:10.4kg 最大対応用紙サイズ:A3 液晶モニタ:3.7型

編集部のFIRST IMPRESSION!!
書類の電子化が簡単にできる!
ADFやFAX機能、大容量トレイの搭載など、他社にはない充実した機能が魅力。特にADFは20枚までセットできるため、ちょっとした書類の電子化にぴったりだ。写真の印刷では若干見劣りするが、よほどこだわる人でなければ十分な画質だろう。顔料インクで文字がキレイに印刷できることもあり、SOHOなどに向いている。

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▲A4の普通紙を20枚までセットできるADFを標準装備。ハガキや名刺など厚手の紙でも、10枚までセット可能だ。紙からの電子化で活躍してくれる。

 

より高画質に! よりコンパクトに!
ブラザー
PRIVIO DCP-J963N
実勢価格:2万1060円

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従来機と比べ体積で15%も小型化したBASICシリーズの新モデル。NEOシリーズと同じインクを搭載することで色域を広げ、写真画質が向上している。黒は顔料インクを採用しているため、くっきりとした文字印刷ができるのも魅力。

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▲前面カバーを開くだけで、インクタンクにアクセス可能。インクを簡単に交換できるのがうれしいところ。

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▲液晶がタッチ操作に対応しているため、周囲のボタンは少なめ。左横にはNFCを搭載している。

SPEC
4色独立インク プリント解像度6000×1200dpi 2.7型タッチ液晶 サイズ:W400×H172×D341mm(収納時) 重量:8.6kg 最大対応用紙サイズ:A4 液晶モニタ:2.7型タッチ対応

 

文/宮里圭介 撮影/松浦文生

※『デジモノステーション』2015年11月号より抜粋

関連サイト
ブラザー PRIVIO製品情報ページ