まさかの火事で煙から身を守るマウスピース『Saver』は防災のマストアイテム?

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建物が火事になった時の死亡原因のトップは煙だって知ってましたか?

火を見たらとっさに逃げたり、消したりできるけれど、煙はいつの間にか部屋の中にいっぱいになって気がついた時にはもう手遅れ──というわけで、火災の死者の8割が煙による逃げ遅れが原因なのだそうです。

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▲普段はコンパクトにまとまっており、非常時には分解して使います。

家やオフィスで万が一火事になった時のために用意しておきたいのが、ハンディタイプの酸素吸入器『Saver Emergency Breath System』です。見た目はなんだかペッパーミルみたいだけど、フタを外して中にあるマウスピースをくわえて呼吸すると有毒ガスや化学物質を5分間クリアにしてくれちゃうという優れもの。鼻から有毒ガスを吸い込まないようにするノーズクリップや、回りを照らす懐中電灯も付いてて、とにかく脱出するのを助けてくれるというわけ。

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▲ノーズクリップを付けて口にくわえるだけで装着完了。お子さんはノーズクリップではなく、鼻をつまむことを推奨しています。

装置そのものは電源不要で、フタをはずすと5秒で使えるようになっています。場所も取らないので寝室やキッチンなどに置いておけば万が一の時にすぐに使えそう。アメリカでは1つ69ドルから手に入れられるので、ぜひ日本でも発売してほしいところ。一人に一つは備えておきたい救急アイテムになってくれそうです。

 

文/野々下裕子

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