ネタか本気か?ゲリラ豪雨でも濡れずに車に乗り込める新発想

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雨の日の車の乗降で、もう濡れる心配はありません!?

車の雨に対する装備ってワイパー止まりで、進化をまったくしていないっていいますよね。逆に言えば、これ以上の進化を求められない完成形なのかもしれませんが、そんな雨事情に対して、新たな装備が登場しました。でも、画期的な進化の産物ではなく、“ああそっち”って感じなんですが……。

簡単にいってしまうと、車とドアに布地を貼り付け、アーケード的なものを作り、雨を避けるってシステム。それが、『Rain Smart』です。

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▲ドアと車体を膜で覆って、雨を防ぐシステム。単純ながら効果は期待できそう。

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▲前から見たところ。これ以上ドアが開くのかどうかはちょっとわかりませんが。

確かに乗降する時や荷物を取り出す時に、傘を使わないで済みますし、便利っちゃ便利ですよね。ただ、やっぱり雨の対策ってこんな感じかぁ的な印象は否めません。


Rain Smart from Adolfo Castañeda on Vimeo.

布地は車体側のローラーに収められており、雨水はドア側に流れ、防水性の高い素材を使っているとのことなので、雨水が車内に溜まったりすることはなさそうです。ただ、しっかりと装着して密封性が高いだけに、簡単には取り外しはできないっぽいですね。晴れた日もカッパの水かきみたいなものを装着し続けるのはちょっと勇気が要りそうです。

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▲構造は至ってシンプル。ローラーに収められた布地がドアが開かれることにより、引っ張り出されます。ローラー内のスプリングにより、ドアを閉めるとローラー内に収納されるそうです。

ここ数年でゲリラ豪雨が多発しており、ちょっとの時間でびしょ濡れになってしまうこともしばしば。さらに子どもやお年寄りは乗降に時間がかかったりするので、そういった家庭にはオススメかもしれませんね。現在「Indiegogo」にてキャンペーンを実施中。99ドルの出資で『Rain Smart』を入手できるので、それで納得できればアリかと。

 

文/岡安学

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