どう使う? 国産の見守りラジコンロボット“バイパー(Bayper)”

digimono_bayper02

ネットワークカメラを検討中なら、自分で動かして喋れるロボット型なんてどうでしょう。

福岡県のスリーアールシステムによる130万画素ネットワークカメラ搭載ロボットバイパー(Bayper)は、ロボットとはいうものの、スマートフォンで自在にコントロールできるラジコンタイプの自走式見守りカメラといった製品。カメラからの映像をもとに操作するのみならず、内蔵のスピーカーとマイクで音声によるコミュニケーションも可能となっています。

digimono_bayper03 digimono_bayper04
▲バイパーの操作、音声での会話はすべてスマホから簡単に行える。

車輪による移動だけでなく、「笑う」「騒ぐ」「落ち込む」といったジェスチャで感情表現ができるのも特徴。ちょうどテキストメッセージにおけるスタンプや絵文字のような役割ですね。また、最大前傾角25度、最大仰角23度の範囲で上下に向きを変えることもできるので、必要に応じて「天井を見上げる」なんて動作もできるようです。

digimono_bayper05

ちなみにバイパー本体は、全高15.1cmとコンパクトサイズなので、基本的に立っている人物を見るときはローアングルで見上げる形になります。悪用厳禁ですね。

スマートフォンとバイパーの接続方式は基本的にWi-Fiを用いるとされていますが、遠隔力の見守り用途を考えると、多くの場合は外出先から自宅ネットワークに繋ぐ「ルーター接続モード」を使うことになるでしょう。遠くに住む家族や、自宅のペットの見守り、そして防犯カメラといったように様々な利用シーンが想定できそう。

まだ開発元のオフィシャルサイトからの購入はできませんが、クラウドファンディングサイト『Makuake』では14900円からの支援コースでの入手が可能とされています。その場合、製品の発送は2016年2月になる見込みです。ただの見守りカメラでは物足りないとお考えなら、この価格のロボットカメラというのはアリかもしれません。

文/ワタナベダイスケ

関連サイト
製品ページ
Makuakeページ