カーナビ7社、進化の動向を探る【パナソニック編】

2015年秋モデルが発表され、役者の揃った今期のカーナビ最新モデル。大手メーカー7社ごとに進化の動向を探り、進化のキーワードともに、その実力と魅力を明らかにする!

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パナソニック進化のキーワード BD再生

家庭でもBDレコーダーが一般的となり、市販される映像コンテンツのメディアもBDが主流となっている中、クルマの中でも同じものが楽しめるメリットは大きい。高画質の映像が車内で堪能できるようになることも、特に画面の大きなリアモニタでも再生したい場合は、ドライブ快適化の大きなポイントだ。

BD再生がもたらすメリット
●高画質映像が車内で楽しめる
●自宅のレコーダーで録画した番組を再生
●幅広いコンテンツを車内で再生可能に

 

BD再生に加えてナビ機能もアップ
パナソニック
美優Navi CN-RX02WD
実勢価格:11万8240円

美しい画面表示と安全などにも配慮した優秀なナビ機能を両立する「美優Navi」シリーズの最新モデル。BDの再生機能は先代モデルより継承し、ナビ機能をさらにブラッシュアップ。「VICS WIDE」に対応し、オプションなしで渋滞を効率的に回避するルートの探索も可能になった。

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▲ドライブ中に制限速度や、踏切や合流地点があることなど注意すべき情報を画面に表示してくれる機能を搭載。安全なドライブを支援してくれる。

 

市販ナビ唯一のBD再生に対応
市販カーナビとしては唯一となるBD再生の対応モデル。内蔵スロットにBDを入れるだけで再生可能。もちろんDVDにも対応しているので、幅広いコンテンツを視聴できるように。同社のレコダー「ディーガ」で録った番組などもドライブ中に楽しむことができる。

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▲ダイナミックガンマに対応した液晶によって、黒つぶれ、白飛びの少ない美しい表示でBDの映像を楽しむことが可能だ。

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▲本体にBD対応スロットを搭載。外部スロットを後付けできるモデルは存在するが、BDスロット内蔵モデルはこれだけだ。

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▲連携可能なリアモニタ『CA-RMC900D』(4万4400円)も用意。本体にナビを、モニタにBD映像を表示することも可能。

 

渋滞を回避できるスイテルート案内に対応
今年開始された新しい交通情報サービス「VICS WIDE」に対応。ビーコンユニットを追加しなくても渋滞回避ルートを探索できるようになった。「スイテルート」と呼ばれるこの機能に加えて、大雨など気象情報を画面に表示してチェック可能。

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▲1時間に50mmを超える豪雨の情報をキャッチすると、そのエリアを地図上に黄色く表示。冠水などを避けたルートを選べる。

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▲渋滞を避けたルートを再探索した場合、新旧ルートの到達時間の違いを表示してくれるので、どちらを使うか判断しやすい。

 

文/増谷茂樹 撮影/松川忍

※『デジモノステーション』2015年12月号より抜粋

関連サイト
美優Navi CN-RX02WD