ついにロードバイクもデジモノに!楽するアシストから楽しむアシストへ

軽さとアシストを両立!ロードバイクでも電動アシスト

電動アシスト自転車を世に送り出したヤマハが、新たにスポーツ自転車と電動アシストのメリットを併せ持つ新しいブランドとしてスタートさせたのが「YPJ」。その第1弾製品である『YPJ-R』がお目見え。

電動アシストながら約15㎏という軽さを実現し、アシストの効かない時速24㎞以上の領域でも楽に走ることができる設計としている。アシストを利用するのはスタート時と、登り坂などに絞ることでバッテリー容量を抑え、軽量な車体を実現。「楽をするため」のアシストではなく、「よりスポーツ自転車を楽しむため」のアシストへ転換を目指している。

軽さを重視した設計を採用
ヤマハ
YPJ-R
価格:24万8400円

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オリジナルのアルミフレームに欧州などで人気の高い同社の軽量な「PW」シリーズのアシストユニットを搭載。バッテリー容量も抑え、約15kgという同社のモデルとしては最軽量を実現した。

アシストのキーを兼ねるマルチファンクションメーター
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▲着脱式のメーターは取り外すと主電源がロックされ、アシストが効かなくなる仕組み。速度やバッテリー残量などのほかアシスト力も表示。

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▲2.4Ahと容量を抑えたバッテリーは写真のようにUSBアダプターを装着すればスマホなどにも給電が可能。

本格ロードのパーツを採用
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▲変速ギアなどのパーツは本格的なロードバイクにも採用されるシマノ製「105」グレード。

スリムな車体
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▲車体はロードバイクらしくスリムなシルエット。700×25Cとタイヤも細身で、走行抵抗を低減。サイズは「M」と「XS」の2種類用意。

SPEC
バッテリー:2.4Ah アシスト可能距離:最大48km 車重:15.2kg 外装:22段変速 サイズ:W450×L1710mm(M)、W430×L1680mm(XS) サドル高:850〜1000mm(M)、790〜940mm(XS) 重量:15.4kg(M)、15.2kg(XS) アシスト可能距離:14km(HIGHモード)、22km(STDモード)、48km(ECOモード)

 

文/増谷茂樹

※『デジモノステーション』2015年12月号より抜粋

関連サイト
YPJ-R製品情報ページ