これからの“音”はどうなるの?各社の答えが新製品に!【ソニーの場合】

ボーナス商戦に向けてオーディオ市場に投入される製品は、ただメーカーに注力されただけでなく、「今後の音はどうなるか?」という市場が孕んだ問いへの答えを託されている。

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ソニー史上最小スペースで鳴るコンパクトシステム

PCやスマホを音源とし、USB&ワイヤレスで再生するシンプルオーディオの極地。CDやネットワーク機能を省いた分、コンパクトにまとまりつつ価格帯を超える原音再生追求が可能となった。

と言うのも、肝心の再生音が素晴らしい。スピーカーで聴く音の心地よさを体感したいなら、このモデルのコストパフォーマンスは圧倒的だ。

質実剛健な印象を受けるスタンダードモデル

ソニー
CAS-1
実勢価格:8万6270円

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現代のデジタルオーディオシーンの中核を担うであろうPC直結型のハイレゾミニコンポ。搭載アンプ「S-Master HX」はソニーの最上級に位置する。同社ポータブルアンプ『PHA-2』のパーツを用いたヘッドホン出力の品質も極めて高い。

SPEC
ハイレゾ対応 2ウェイスピーカーシステム 据置型ヘッドホンアンプ サイズ:W55×H178×D210mm/W95×H178×D172mm(本体/スピーカー) Bluetooth:対応(LDAC対応) ハイレゾ対応:PCM 192kHz/24bit/DSD 2.8MHz/1bit

CAS-1についての考察

オーディオの在り方を変える傑作品
インターフェイスを絞り込み実現したプレミアムコンパクトなシステム。サイズを圧倒的に超える質のスピーカーで聴く楽しさも、インドアヘッドホンを推奨するモデルでもある。今後のオーディオコンポを占えるシステムだ。

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文/折原一也、高橋敦、武者良太 撮影/江藤義典、松浦文生

※『デジモノステーション』2015年12月号より抜粋

関連サイト

CAS-1製品情報ページ