動力もカメラもあるのか! スマホ操縦OKのカーボン製紙飛行機

カーボン製なので、厳密には「紙飛行機」じゃなくて「カボ飛行機」なんて呼び方をするべきかも。

一部のカーマニア、メカマニアを中心に「なんだか黒光りするカーボンファイバーを見るだけで興奮する」なんて層も、巷には多数いるとかいないとか。とにかく、軽量で丈夫な素材といえば真っ先にイメージされる材質のひとつがカーボンなんですよね。ペラペラの紙飛行機だって、カーボンで作れば頑丈になるというわけでCarbon Flyer 2.0の登場です。

さて、このカボ飛行機は、プロペラ動力を備え、スマートフォンによるリモートコントロールができるホビー用飛行機でもあります。操縦時には機体のカメラからの映像をリアルタイムに見ることができ、あたかも操縦者自身が飛んでいるような感覚を楽しめるというわけですね。

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▲レーシングカーから宇宙船まで、テクノロジーの最先端で多く使われているカーボンファイバー(炭素繊維)。

同様のカメラつきラジコン飛行機には、以前紹介した『PowerUp FPV』といったものもありますが、曲げや衝撃に強い『Carbon Flyer 2.0』なら、操縦があまり上手じゃなくて壁に激突させてしまっても破損の心配が少ないのが良いところ。お子様のホビーとしても適しているかもしれません。

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▲専用のデカール(単品だと10ドル)でカスタマイズすることもできる。

それにしても、なめらかな曲線を描くデルタ翼のボディと黒いカラーリングのせいか、どことなくステルス戦闘機のように見えるルックスもクールですよね。

ちなみに「Indiegogo」では最速アーリーバード枠(Earliest Bird)の129ドルから、HD撮影が可能でSDカードやアクセサリ一式が同梱されたパッケージまでいろいろな購入プランが選べます。来年のお正月は凧揚げじゃなくてラジコン飛行機かなー? なんて思ったりもしましたが、お届けは2016年の4月になるのだそう。とはいえ、アウトドア活動の合間にちょっと遊んだりするのにちょうどよさそう。そんなことをアレコレ考えちゃうほどに魅力的な、お手軽ラジコン飛行機なんですよね。

 

文/ワタナベダイスケ

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