いつでもどこでもデザインが変えられる魔法の靴『ShiftWear』

アニメーション表示もできてしまいます!

先日、LEDディスプレイ搭載バッグ『C.A.T Clutch』を話題にしましたが、またまたスマートフォンでデザインを変えられるシリーズをご紹介。その名もShiftWearです。見た目は何の変哲もないスニーカーですが、なんとこれ、表面には電子ペーパーが張られており、図柄を自由自在に変更することができます。現在クラウドファンディング「Indiegogo」で出資者を募集しており、すでに2万5000ドルの目標を大幅に上回っています。

電子ペーパーというと、Kindleなどで使われているアレで、液晶に比べ消費電力が少なく、反射光を利用しているので、太陽光の下でも見ずらくならないスグレモノ。さらに、紙と同じく薄く作ることができるので、湾曲させることもできるんです。

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▲デザインはスマートフォンの専用アプリでいつでもどこでも変更できます。

基本的なデザインはつま先とかかと、くるぶしの部分に黒いラインが入り、紐を通す部分は、黒、赤、緑、黄色、青の5色を用意。ローカットのL1、ミドルカットのM1、ハイカットのH1という3種類があります。

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▲上からローカットのL1、ミドルカットのM1、ハイカットのH1。

これのゴイスーなところは、なんとアニメーションにも対応しているところ。もちろん、動かしてしまうとそれだけ電力を多く使ってしまいますが、それでも絵柄が動く靴を履いてみたいか、みたくないかといえば、当然履いてみたいわけで、電力の消費量ごときで、止められるほど、軽い思いではありません。

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▲アニメーションも使えるので、宣伝にも使えそうですね。

さらにさらに、デザイン変更はスマートフォンの専用アプリによって行うんですが、このアプリにはデザインコミュティがあり、世界中のアーティストから購入することができてしまうんです。ともすれば、自分がデザインした絵柄を売ることも! なんていうか、LINEのスタンプみたいな感じでしょうか。一儲けできるかもしれませんね。将来的には、あのアニメやあのゲームなどの、あのキャラクターやこのキャラクターのデザインがダウンロードできるようになるかも知れないわけで、そうなると痛車ならぬ痛靴が簡単に手に入るようになるかもってことです。夢は広がっりぱなしです。

気になる点と言えば、耐久性。靴なんで、汚れそうですし、雨の日でも大丈夫なの?とは思いますよね。『ShiftWear』は、防水性があり、雨で濡れるどころか、洗濯機で洗うこともできるそうです。また、ソールはケブラーファイバー製で被覆されているので、かなり丈夫とのこと。L1が150ドル、M1が250ドル、H1が350ドルとなっていますが、個人的にはデザイン面が一番大きいH1が欲しいところです。

 

文/岡安学

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ShiftWear製品情報
Indiegogoページ