100型超えの大画面も夢じゃない!?自宅用鉄板プロジェクターはこれだ!

超・大画面の喜びをカジュアルに愉しむ

大型テレビの普及によって加速する大画面化への欲求。少し前までは50V型が憧れサイズだったものの、今ではそれが当たり前になってしまった。しかし“それ以上”の大画面を求めるユーザーにとって、強く支持されているのがホームシアタープロジェクターだ。部屋の広さ・形状にもよるが、6畳間なら80型クラス、8畳間なら100型クラスのシアター環境を実現できる

一昔前は映像マニアのための選択肢だったプロジェクターだが、近年はそのカジュアル化が加速。外光を完全遮断したシアタールームではなくても、一般的なリビングルームなどでも使いやすくした「リビングシアター」志向の製品が多数登場している。その選択肢も、数万円から数十万円まで非常に幅広い。手軽に始めたい人は低価格なエントリー機を、リビングシアターと言えどクオリティに妥協したくない人はハイエンド4Kモデルを……と選び分けることができるのだ。

今やプロジェクターはマニアのためだけのものではない。お気に入りの映画を映画館顔負けの大画面で楽しむ、そんな週末を手軽なリビングシアターが実現してくれるはずだ。

プロジェクター入門に最適な超ハイコスパ2Kモデル

エプソン
ドリーミオ EH-TW5350
実勢価格:10万8600円

20151204_proj_001

10万円台で購入できるフルHDプロジェクター。新設計の光学系を採用したことで、輝度を2200ルーメンに、コントラスト比を3万5000:1にまで向上。また無線LANにも対応し、スマホやタブレットの写真や動画を出力できる。

SPEC
解像度:フルHD 最大輝度:2200ルーメン 3D対応 パネル:0.61型液晶 映像入力:HDMI×2、ミニD-sub15pin×1、RCA×1 サイズ:W297×H114×D245mm 重量:約3.1kg

【狭い部屋でも100型を!】
一般的なプロジェクターと比べて短い距離で大画面を投影できるなど、優れた設置性を誇る。Bluetoothに対応しているのも特長で、ワイヤレススピーカーとの接続が可能に。

20151204_proj_002
▲スクリーンの斜め横方向から投影した場合に発生する歪みをレバー操作で補正可能。真後ろに設置できない場所でも利用できる。

20151204_proj_003
▲80型投影時に必要な奥行きは約2.2m。6畳間程度のスペースでも充分に設置可能だ。100型投影の場合で約2.7m必要。

 

“本気の一台”に選びたい4Kリビングシアター

ソニー
VPL-VW315
実勢価格:71万9900円

20151204_proj_004

4K映像の投影が可能な高性能モデル。明るさと色彩を両立させる画像モード「ブライトシネマ」「ブライトTV」を用意することで、遮光できないリビングルームでも観やすく高画質な映像を実現。超・大画面×4K画質を手軽に楽しめるようにしている。

SPEC
解像度:4K 最大輝度:1500ルーメン 3D対応 パネル:0.74型SXRD 映像入力:HDMI×2 サイズ:W495.6×H195.3×D463.6mm 重量:約14kg

【真なる4K画質を実現】
ホームプロジェクターでは未だソニーしか実現していない、ネイティブ4K表示に対応。フルHD映像を高精度に4K化してくれる「リアリティクリエーション」機能も搭載する。

20151204_proj_005
▲ネイティブ4Kパネル搭載のおかげで、画素ずらしなどを利用した疑似4K方式を利用したプロジェクターと比べて高精細な4K映像を投影できる。

 

文/山下達也(ジアスワークス) 撮影/松浦文生

※『デジモノステーション』2016年1月号より抜粋

関連サイト

『ドリーミオ EH-TW5350』製品情報ページ
『VPL-VW315』製品情報ページ