戦車道、始められます!? 1230万円の自家用タンク、パンツァーフォー!

深海魚っぽいルックス、これぞリアルな「あんこうチーム」かしら。

戦車と美少女を題材としたアニメ映画『ガールズ&パンツァー 劇場版』が公開中ですが、現実世界だって負けてはいません。冒頭の写真で金髪グラマーお姉さんの背後に鎮座しているマシンこそ、自家用スーパータンクこと『Ripsaw EV2 (Extreme Vehicle 2) 、自称高級車とのことですが、どう見てもSF戦車です。アニメどころか、ハリウッド映画で見たことある気がします。こういうの。

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▲なぜかガルウイング式のドアが、いかつい車体とミスマッチ。

どういうわけかドアの開閉方式がガルウイングだったり、あくまでも戦車じゃなく高級オフロード車ということなのでしょうけど、やっぱりド迫力であることに変わりはありません。それにしても一緒に写真に写っているお姉さんの格好が気になって仕方ないのですが、やっぱり「パンツじゃないから恥ずかしくないもん」なのでしょうか。いや、戦車の話題なのでパンツじゃなくてパンツァー(※ドイツ語で戦車の意)ですよね、どうもすみません。

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▲並みのオフロード車では太刀打ちできないような悪路でもガンガンかっ飛ばす。

それにしても、見た目の問題以上に衝撃的なのが、その履帯と12インチのサスペンショントラベル、そして600馬力のディーゼルエンジンのパワーによる脅威の運動性、そして悪路走破性です。段差や泥濘地をものともせずハイスピードで駆け抜ける様子は、ゴツいルックスに反して軽快そのもの。動画でご覧になるとより楽しめること請け合いです。

なお、このモンスターマシン戦車はハンドメイドで作られるため、製造にはおよそ6ヶ月の期間と10万ドル以上の費用が必要になるとのこと。日本円にすると1230万円といったところでしょうかね。もちろん公道を走行できるようなシロモノではありませんが、エクストリームなドライビングを楽しみたいという人は検討してみる価値があるかもしれません。だいたいトヨタのセンチュリーと同じくらいのお値段ですよ。

 
文/ワタナベダイスケ

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