大画面にもほどがあるタブレット『View』 【新Galaxy触ってみた】

18.4インチ、もはやそそり立つキャンバス……。

12月8日のサムスン「Galaxy」ブランド発表会では、海外で発表済みの大型タブレット『Galaxy View』も国内で発売する予定だと明らかになりましたよ。

 

今回発表された5モデルはそれぞれ「S」がテーマ(『Galaxy A8』は「Slim」、『Galaxy Active neo』は「Strong」など)だそうですが、この『Galaxy View』の「S」は「Surprise」(オドロキ)の「S」。会場が度肝を抜かれたその画面サイズはなんと18.4インチ。先日発売された『iPad Pro』が12.1インチですから、その巨大さが伺えるでしょう。解像度はフルHD止まりですが、ここまで大きいのに高解像度にするとコスト高ですからちょうどいいのかもしれません。

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▲背面にはハンドルを兼ねたスタンドを装備。人に見せながら作業する場合などはこの寝かせた角度のスタンドとして使います。スタンドを外しても完全に平面にならないというのはちょっと残念。

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▲もう一つ、急角度なこのモードが標準体制です。この状態ではサイネージとして使うほか、動画視聴などに向いているでしょう。

この大画面を生かしてデジタルサイネージやプレゼンテーションなど、ビジネスツールとして利用するのが目的で、一般ユーザーが自宅であちこち持ち歩いて使うというタイプの製品ではありません。OSはAndroidなので多彩なアプリも利用でき、スマートフォンや各種周辺機器との相性もいい、という点もメリットです。バッテリーは5700mAhで約8時間利用できますが、消費電力の高さから、充電はUSBではなく専用のACアダプターを利用します。

このサイズでWindowsではないあたりはユニークな存在です。メインはビジネスユースですが、できれば比較的リーズナブルな価格で個人でも購入できるようにしてほしいところです。なお、今回は発売予定ということを明かしたのみで、具体的な案内はされませんでした。

 

文/倉田吉昭