カメラ好きなら無視できない!iPhoneを露出計にする『Lumu Power』

露出をはかれるだけでなく、照度計としても使えますよ。

プロカメラマンの撮影現場では、撮影前にモデルや商品など被写体の前で光の量を露出計で測っています。それ、なんかプロっぽくて憧れる作業なんですよね。ちょっとでもカメラを嗜んでいたらやはりやってみたいのですが、本格的な露出計はお値段がはったり、持ち運びの荷物になったりするものです。

そんなあなたに朗報!iPhoneに接続できる露出計『Lumu Power』がかなり良い感じで、クラウドファウンディング「Kickstarter」で出資を募っています。

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『Lumu Power』は、光センサーのみの製品で、露出計にある液晶などはiPhoneで代用します。なので、従来の露出計に比べて大幅な小型化ができています。本格的に撮影をすると、カメラやレンズ、三脚、フラッシュなど、大荷物になること請け合いなので、小型で持ち運びやすいのはそれだけでありがたいです。

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iPhoneには、専用のアプリをインストールすることで、露出/照度/ホワイトバランスをチェックできます。最近のデジカメにはこれらの機能は内蔵されていますが、細かい光の加減を調べるには、やはり露出計があったほうが良いですね。

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また、フラッシュ光にも対応しており、フラッシュと周囲の光の比率を測定。フラッシュが強すぎて顔が白飛びしたり、逆に弱すぎて暗くなったりすることが頻繁に起きるのであれば、もはや必須のアイテムだと言っても過言ではないでしょう。

クラウドファンディングの目標額は3万ドルで、原稿執筆時点では1万7000ドルを超えたところ。『Lumu Power』をゲットするには最低199ドルの出資が必要。すでに完売した先行出資者は149ドルなので50ドルほどお高くなってしまいますが、通常販売に踏み切った時の市場予定価格が299ドルなので、それよりは100ドルも安くなるので、お得感はあります。

ちなみにスペックとしては、露出計の計測範囲はISO100のEV-4〜20まで、精度は±0.1EV、照度計の計測範囲は0.15〜25万ルクス、精度は±3%、サイズはH42.2×D20.9×φ33mm──です。

 

文/岡安学

関連サイト

Lumu Power製品情報
Kickstarterページ