このカタチはなかった。モジュール組み替えPC『ThinkPad X1 Tablet』

いやー、とにかく「合体」とか「強化パーツ」に弱いんですよね、ボクたち。

そんな男心をくすぐるタブレットPCをレノボが発表。その名は『ThinkPad X1 Tablet』です。ネーミングからも予想できるように、軽量モバイルX1シリーズのタブレット・モデルに相当するプロダクトとなっています。

しかし、それだけでなく、マイクロソフトのSurfaceやアップルのiPad Proに用意されているような薄型の画面カバー型キーボードはもちろん、用途に応じた「モジュール」を組み替えることで様々な機能を追加できる個性的な一台でもあるのです。

何といっても独自のモジュラー構造が魅力的

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ちょうどノートPCにおけるヒンジ部あたりに専用オプションを装着できる「モジュラー構造」が本機最大の特徴。IBM時代よりThinkPadシリーズには外付けバッテリーやドッキングステーション対応モデルがありましたが、そういったコンセプトを彷彿とさせるものがありますね。

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モジュールにはバッテリーはもちろん、プロジェクターや3Dカメラといったアイテムも登場する予定とされ、どういった使い方ができるか楽しみなところ。とはいえ長く愛用していくことを考えるなら、やっぱり汎用性の高いUSBやHDMIのポート類を増設するモジュールが早めにリリースされることを期待したいかも。

iPad Pro、Surfaceといったライバルの対抗馬となれるか?

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12インチ級タブレットとしてペンを含めたタッチパネル操作ができ、キーボードの接続も可能。薄型キーボードは取り付け方によって3段階に角度調整ができるなど、Surfaceとはまた違う独特なカタチも特徴的ですね。

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さて、本体のみで800g未満と発表されているThinkPad X1 Tablet。サイズ・重量の面ではiPad Proと大きな違いがないものの、画面解像度などのスペックでは先発のiPad Proや、Surface Pro4と比較しても若干見劣りする部分が見られるのも事実。モジュールによる柔軟性といった独自要素がどれだけユーザーに受け入れられるかが、勝負のカギを握っているかもしれません。あとは価格がどのくらいに落ち着くことになるか……うーん、実機で色々と試してみたいアイテムながら、「日本での発表・販売開始は未定」というのが残念なところです。

 
文/ワタナベダイスケ(編集部)

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