スマートグラス・ブーム再燃!? 自転車用インサイトディスプレイ

流行るって言われてたこともあったよねー、スマートグラス(遠い目)。

日本ではウェアラブル機器の話題がグーグルグラスからAppleWatchに流れてしまったり、ちょっと以前ほどの勢いは感じられなくなりつつあった眼鏡型スマートデバイス(スマートグラス)。しかしBMWのスカウター付きヘルメットや、今回取り上げる自転車用グラスの『Varia Vision』が登場している家電見本市「CES2016」では、再評価の兆しが見えてきた気がしますよ!

公式プロモーション動画でコンセプトを確認すると、ライダー眼前の小さなディスプレイに表示される情報はライディングデータ、連携させたスマートフォンへの着信などの通知、運動パフォーマンス、ナビゲーションからの道案内などとあり、さすがGPS機器の有名メーカーである「ガーミン」が手がけたスマートグラスらしい機能性を予感させてくれますね。ちなみにガーミンによればこのVaria Visionは「ウェアラブル・インサイトディスプレイ」なのだそう。

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呼び名はさておき、片目にセットアップされる小型ディスプレイ、装着者のこめかみ位置で眼鏡のつるに当たるエリアが操作用タッチパッドになっている仕様など、グーグルグラスを思わせる正統派スマートグラス的ハードウェアが印象的。しかも2016年の第1四半期のうちに発売されるとされ、すでに価格も399ドルであることが明かされています。

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日本で使えるか、入手できるかといった詳細は不明ながら、いきなり現実的なプロダクトが登場したことで、スマートグラスという製品ジャンル自体のブームが再燃しそうな予感です。

 
文/ワタナベダイスケ(編集部)

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ガーミンのニュースリリース