Huluの課金を一時ストップする「アカウントホールド機能」が終了へ
名残惜しいけれど、1月いっぱいで使えなくなります。
このところ映像や音楽の配信において増加してきている、定額制の会員サービス。加入すると好きなだけ見放題・聴き放題になる反面、まったく使わなくても料金が発生します。
そこでHuluでは、出張などで視聴できない場合に、最長12週間までアカウントを一時的に保留状態にしてくれるサービス『アカウントホールド機能』を提供していました。しかし、ありがたーいこの機能も、残念ながら2016年1月31日いっぱいで終了することになったのだそうですよ。
アカウントホールド機能は2016年1月31日をもちまして終了いたします。2月1日以降、アカウントホールドの新規設定が行えなくなりますのでご注意ください。
なお、2016年2月1日からは新たにアカウントホールドを設定することはできなくなりますが、しばらく見ないという場合には、一度解約の手続きをしてしまって、視聴を再開する際にはログインページにアクセスして「契約を再開する」を選択するようにとアナウンスしています。詳しくはHuluの「契約の再開方法」をご参照のこと。
以前あった機能が使えなくなっているとビックリするものですが、今後の対処法さえ知っておけば安心です。Huluユーザーなら記憶の片隅にちょっと留めておいてくださいね。
文/ワタナベダイスケ(編集部)