日本ではどうなる? 『Microsoft SIM カード』と『Cellular Data』アプリ

ネット接続に新たな選択肢が増えるかも。

マイクロソフトは自社ストア上で、Microsoftアカウントで携帯電話ネットワークに接続できるWindows10アプリ『Cellular Data』を公開しました。このアプリとWindows10デバイス、そして『Microsoft SIMカード』を組み合わせることによって、携帯ネットワークのデータ通信プランが利用可能になるというものです。

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Cellular Dataアプリ自体は日本語での説明つきでストアに掲載されているものの、現時点ではMicrosoft SIMカードが入手でなかったりと、日本では条件が揃わないため利用はできない模様。また、アプリ説明には「携帯電話会社との固定契約や長期契約が必要ない」「ご都合に合わせてモバイルデータを購入」と、これまでの日本市場にはなかった利用方法を予感させる記述が見られます。

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このアプリを利用してインターネット接続ができるようになると、固定契約不要、リアルタイムで残高を確認して、費用とデータ使用量を管理するといったことができるようになるのだそう。似た仕組みとしては、国内ではau網が利用できるとされるApple SIMがありますが、こちらも一部のiPadシリーズでしか使えないこともあって普及は進んでいない状況です。

Microsoft SIMカードの今後の展開も含め、こうした新たなモバイルネットワークの利用法がどのように発展していくのか、注目していきたいところです。

 
文/ワタナベダイスケ(編集部)

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