最大27時間駆動!『VAIO Z』に古き良きノートPCモデルが追加

抜群の安定感と軽快感。スタンダードなノートPCっていいものです。

伝統の「Z」を冠しつつも、フリップスタイルの変形タブレットモデルへと進化していた『VAIO Z』に、変形機構をオミットして昔ながらのノートPCスタイルとした「クラムシェルモデル」が追加されました。Windows10時代になってタブレット兼用の2in1タイプが増えてきていますが、やはり使い慣れた旧来のスタイルにも一定のニーズがあるというのは、スマホ時代におけるガラケー(フィーチャーフォン)と同様ですね。

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しかし今回のクラムシェルモデルは、決してダウングレード版ではなく、さらなる軽量化とバッテリーライフの強化が図られているのが見逃せないところ。特にバッテリー駆動時間は、ただでさえ 約19.4~19.7時間のロングライフだったフリップモデルを大きく上回り、なんと最大で約20.9~27時間にまで達しているのです。

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タブレットへの変形こそできなくなりタッチパネルがなくなったものの、搭載された13.3インチディスプレイがWQHD(2560 x 1440ピクセル)あるいはフルHD(1920 x 1080ピクセル)で高解像度なのも見逃せません。

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PCとしての基本スペックは、プロセッサが3.3GHzのCore i7-6567UもしくはCore i5-6267Uの2.9GHz、4GBから16GBのメインメモリと128GBから512GBまでのハイスピードSSDストレージを備えます。やはりVAIOのフラッグシップの一角らしく、パワー面での妥協はないようですね。カスタマイズ内容によって価格は変動してしまいますが、ソニーストアでは最小構成で15万6800円からとなっています。

派手なギミックこそありませんが、ストレスないスペックと可搬性、バッテリーといった要点をしっかり押さえた一台。仕事で使い倒すPCを選ぶのであれば、かなり有力な選択肢になるかもしれません。

 
文/ワタナベダイスケ(編集部)

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