クラシックが新しい!『オリンパス PEN-F』はフィルム時代の味を再現

老いも若きも、デジタルでフィルムの醍醐味を追体験。

オリンパスは、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ『OLYMPUS PEN-F』を発表しました。どことなく昔ながらのモノづくりを思わせるPENシリーズらしい上質デザインに加えて、フィルムカメラ時代の現像や焼き付けといった工程をデジタルで追体験できるという、「モノクロ/カラープロファイルコントロール」機能を新たに搭載。

penf02

カメラ本体でアナログ風の味わいをコントロールできるこの機能は、フィルムの味わいを知るアナログ世代から、インスタグラムに慣れ親しんだ若いユーザー層まで受け入れられそう。「古くて新しい2016年のPEN」のスタートを感じさせるカメラです。

penf03

そうは言っても懐古趣味に走ったモデルではなく、これまでのPENの歴史を踏まえた上での最新モデルとして仕上がっていることに注目。センサーには新開発の2030万画素Live MOSを搭載し、画像処理エンジン「TruePic VII」と連動して高画質を実現。さらに強力な5軸VCM手ぶれ補正機構も撮影クオリティ向上に貢献してくれそう。新たにビューファインダーが追加されたのを歓迎するユーザーも多いことでしょう。

penf04 penf05

penf06 penf07

ボディはシルバーとブラックの2色展開。オンラインショップで確認したところ、ボディのみ(15万9840円)と12mm F2.0レンズキット(22万4640円)が用意されており、いずれも現在は予約受付中です。また、多数のアクセサリ類も同時に発表され、こちらも本体に合わせた上質感あるデザインが揃っていますね。飽きのこないボディデザインのおかげもあって、息長く使えるカメラになりそうな予感。アクセサリの組み合わせも含めて、購入プランをあれこれ考えたい逸品です。

penf08

文/ワタナベダイスケ(編集部)

掲載当初、センサーを「Live CMOS」と記載していましたが、正しくは「Live MOS」です。訂正してお詫び申し上げます。

関連サイト

製品ページ