出揃ったぞー! 主要3キャリアのライトユーザー向け料金プランまとめ

月々のお支払い、少しでも節約したいなら。

国内の携帯電話キャリア大手3社(NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイル)が、総務省の要請に沿う形で発表した、データ通信をあまり使わないライトユーザー向けのスマートフォン利用料金が一通り出揃いましたね。いずれのキャリアも、だいたい月々の通信データ量が1GB未満になるユーザーを想定して設定してきました。それでは、各プランの特徴を要約してご紹介していきましょう。

SBMでは月々4900円からスマホを運用可能

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もっとも早くライト層向けの料金プラン『データ定額パック・小容量(1)』(1GBまで2900円/月)を発表したソフトバンクモバイル。こちらでは通話し放題のプランとの組み合わせで月額5900円、1回あたりの通話が5分間までに制限される『スマ放題ライト』と合わせた場合は月額4900円となります。先発ということもあってか、3キャリアのなかでもスタンダードなライト向けプランになっているのがこのキャリア。

さらにauでは固定回線とのセット割で月額3966円に

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本日(2016年2月1日)にライト層対象の料金プランを発表したauも、5分までの通話時間制限つきスーパーカケホ『電話カケ放題プランS』に新プラン『データ定額1(1GB)』をつけることで4900円/月から運用できるように。完全にソフトバンクに足並みをそろえた料金になりました。

ただしauの場合、電話やネット(一部CATV含む)の固定回線とのセット割『auスマートバリュー』適用時には月額3966円になるという割引プランを最初からアピールしてきているのが特色と言えるでしょう。

ドコモは家族全体で5GB/月の『シェアパック5』でライト層対応へ

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もっとも特殊なライトユーザー向けプランを打ち出してきたのが、NTTドコモ。ユーザー個人ではなく、家族で毎月のデータ量をわけあう『シェアパック』に、従来の最小プランの半分のデータ量となる月々5GBの『シェアパック5』(6500円)を追加しました。

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家族契約ではない単身者ユーザーにとっては恩恵がないものの、利用スタイルによっては他キャリアよりオトクになるケースがあるかもしれません。ちなみにリリースに記載された3人家族の料金イメージでは、一人あたり月額4500円になっています。

 
これらライトユーザー向けの新料金以外にも、2016年は「実質0円販売」と呼ばれる端末値引きの見直しや、電力自由化に伴う新たなセット割などの大きな動きがありそうな気配。消費者としては自分に最適なプランに頭を悩ませる機会が多くなりそうです。それにしても、スマホの音声通話の定額料金って、利用スタイルによっては元が取れないと感じている人もいるんじゃないでしょうかね。

 
文/ワタナベダイスケ(編集部)

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