ザッカーバーグ氏も絶賛! NASA、火星地表の全天球ビデオを公開

映画「オデッセイ」公開を前に、リアルな火星を体感できます。

火星探査ローバー『キュリオシティ』から送られてきた画像を元に、NASAが火星地表の様子を全天球ビデオとして編集し、「NASA’s Curiosity Mars Rover」と題してFacebook上に公開しました。まさに、2012年から火星で探査ローバーを運用しているNASAと、VRヘッドセット『オキュラス・リフト』を擁しVRに力を入れているFacebookという組み合わせによって誕生したコンテンツと言うことができそうですね。

Use your smart phone to explore Mars with me in 360 degrees. #FromWhereIStand

Posted by NASA’s Curiosity Mars Rover on 2016年1月30日

この全天球ビデオは、FacebookのCEOであるマーク・ザッカーバーグ氏もコメントつきで自らのタイムラインにシェアしており、NASAへの賞賛とFacebookチームの技術への自画自賛を、次のように述べています。

This is a neat 360 video from the surface of Mars. You can look around like you're actually on the planet.NASA…

Posted by Mark Zuckerberg on 2016年1月31日

「NASAはFacebookが作った技術を使用して、火星ローバーが撮影した写真を張り合わせた全天球映像を作りました。この360ビデオによって、あなたは地球上にいながらにして、火星の地表を見て回ることができます。これは、我々が提供する仮想現実と360ビデオ体験のほんの始まりにすぎません。どうです、アメージングでしょう?」

Facebookページ『NASA’s Curiosity Mars Rover』では、全天球ではないもたくさんアップロードされていて、宇宙好きにとっては見応え満点。公式のサイト以外にソーシャルメディアでコンテンツを提供する例はますます増えてきていますし、全天球ビデオのような新しい仕組みのプラットフォームとしても、SNSサービスへの注目はさらに高まっていくのかもしれませんね。

 
文/ワタナベダイスケ(編集部)

関連サイト

Facebook投稿「NASA’s Curiosity Mars Rover」