本当にあるからヤバい!電力小売全面自由化詐欺に要注意

お金を要求されたらほぼ詐欺ですから

2015年は『マイナンバー制度の導入』、2016年の今年は『電力小売全面自由化』、さらに2017年には『ガス小売全面自由化』が控えている今、詐欺師たちにとっては、まさにバブル期到来! 情報が錯綜していたり、人の理解が進む前に、次から次へと新しい詐欺手法を用意して、とにかくお金を騙し取ろうと手ぐすねを引いて待っています。今、自分だけは大丈夫と思ったアナタ! そんな人こそが、その思い込みで、騙されやすいので気をつけてください。

電力小売全面自由化というのは、それまで契約している地域電力会社から、少しでも電気料金が割安な新電力に契約を変更するだけのこと。つまり、そのまま地域電力会社と契約し続ければ損をすることはありませんし、もし本当にお得なプランを用意してくれた新電力が見つかれば、少しだけ得をします。つまり、損をすることはなく、少しだけ得をするものが電力小売全面自由化だと思ってください。契約変更しただけで、電気料金が現在の半額以下になったり、売電や電力債でめちゃくちゃ儲かることはありません。

また、訪問営業でいろいろもっともらしい説明を受けたとしても、少しでもその場でお金を要求された時点でほぼ詐欺だと考えて間違いないでしょう。さらに、最初は「お得になる」「無料で使える」など、甘い言葉で惹き付けておいて、いつの間にか「これを買わないと大変なことになる!」と脅迫めいた話になったら、これも間違いなく詐欺の常套手段。これは怪しいなと思ったら、最寄りの消費生活センター(電話番号188)か、警察へ即連絡してください。