鉄壁のディフェンス!Windows 10の生体認証「Windows Hello」を使う

【連載企画】 Windows 10を便利に使う秘技
その名の通り、「Windows 10」を快適に使うためのコツをお届けしていく連載企画。あなたのかゆいところに手が届く“秘技”があるはず! 知ってると自慢できるかも!?

「Windows Hello」なら、パスワードを見られる心配なく堂々とサインインできる!

公衆無線LANのエリアが増えているのに加え、電源や無線LAN接続が提供される飲食店が増えたこともあり、屋外でもPCを使いやすくなってきました。ちょっと気分を変えて仕事をしたい場合や、出先で報告書をまとめてから帰社する、なんてことも気軽にできるわけです。

ただし、ここで問題となるのがセキュリティ。ストレートにPCが盗まれるというのもありますが、ある意味それ以上に厄介なのが、IDやパスワードが盗み見られてしまうことです。こっそり後ろから覗き込む、通りすがりを装って動画で撮影するといった手段で、簡単に盗まれてしまいます。

これはショルダーハックなどと呼ばれる古くからある方法ですが、いくら通信を暗号化しようが、パスワードを画面に表示させないようにしようが、長く難しいパスワードを設定しようが、防げないのが現実です。

入力するたび背後を気にしたり、周囲を見渡して安全を確認するしかありませんが、毎回神経をとがらせてピリピリするのも大変です。なにより、挙動不審で余計に注目を集めてしまうことになりかねません。そこでおすすめなのが、顔や指紋など人体の一部を使ってサインインできる生体認証機能の「Windows Hello」です。3Dカメラや指紋センサが必須となりますが、人が見ている目の前でもIDやパスワードが一切表示されないため、堂々と安全にサインインできます。もし利用中のPCがWindows Helloに対応しているのであれば、使わない手はありません。

Win07-01
▲「設定」の「アカウント」を開き、「サインインオプション」を選択。生体認証に対応した3Dカメラや指紋センサが搭載されていれば、ここに「Windows Hello」の設定が出てきます。なお、「Windows Hello」を使うにはパスワードやPINの設定が必須。まずはこれを設定してから、「セットアップ」ボタンをクリックします。

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▲3Dカメラの場合はカメラの前にいるだけ、指紋センサの場合は数回指をスキャンさせれば設定完了です。これで、顔や指でサインインができるようになります。

 

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