「リバウンドしないカラダ作り」を中野ジェームズ修一に訊いた!【デジタルdeダイエット術】

痩せる、続く、リバウンドしないデジタル de ダイエット術
 

ダイエットを成功させるためにはその正しい方法を知っておくべき。健康的に脂肪を燃焼させ、リバウンドしにくい体にする術を、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんに訊いた。

極端な食事制限はリバウンドの原因になる

摂取カロリーが消費カロリーを上回ると、余分なカロリーが内臓脂肪や皮下脂肪といった体脂肪となり体に蓄積される。逆に消費カロリーが摂取カロリーを上回れば、その分だけ体脂肪がエネルギーとして使われ、減少する、すなわち痩せるということになる。

摂取カロリーを制限しながら、有酸素運動などをして消費カロリーを増やせば自ずとダイエットは成功するというわけだ。単純明快な話なのだが、極端な食事制限をすればいいということではない。しかも短期間で体重を減らし過ぎることは、よくないことだと、中野ジェームズ修一さんは言う。

「もちろん個人差もあるのですが、1カ月に落としてもいい体重の目安は、現在の自分の体重の5%までと『肥満症治療ガイドライン2006』にあります。様々な要因から考えられた数値だとは思いますが、現場で指導していて感じるのは、まずこれ以上落とそうとすると、食事制限が厳しくなり、運動量もかなり上がるので、継続が難しくなってしまうということ。そして、1カ月という短期間で体脂肪だけで5%以上体重を減らすというのは理論上非常に難しく、ほとんどの場合、筋肉量も減ってしまうからです」

ダイエットを成功させ、リバウンドしにくい体を手に入れるためには、基礎代謝や有酸素運動の効果に影響する筋肉が不可欠。筋肉量は増やすべきもので、減らしてはいけないのだ。

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>>筋肉量を減らしてしまうとリバウンドしやすくなる