とりあえず何でも「PC」にあれば便利よ。Windows 10でネットワークドライブを登録する

【連載企画】 Windows 10を便利に使う秘技
その名の通り、「Windows 10」を快適に使うためのコツをお届けしていく連載企画。あなたのかゆいところに手が届く“秘技”があるはず! 知ってると自慢できるかも!?

NASを使っているならショートカットを作りましょう

複数PCでのファイル共有に便利なNAS。最近ではスマホに対応した機種も多く登場しているので、音楽や写真、動画などデータファイルの保存場所として活用している人も多いかと思います。よく使うフォルダをクイックアクセスに登録しておくと手早くアクセスできて便利なのですが、アプリによってはクイックアクセスが参照できず、ネットワークからたどるしかない、という状況になることがたまにあります。

このネットワークからたどるときに困るのが、なぜかNASが見えないことがあるというトラブル。大抵の場合は、数分ほど経った後で「最新の情報に更新」を実行すれば見えるようになるのですが、使いたい瞬間に使えないというのはイライラしますよね。

こんな時でも素早くアクセスできるよう、エクスプローラの「PC」に「ネットワークドライブ」を登録してみましょう。これはNASの共有フォルダをHDDのようなドライブとして扱う機能で、クイックアクセスが参照できないアプリでも、ネットワークドライブなら見えることがほとんどです。また、ネットワークにNASが見えていなくてもネットワークドライブにはアクセスできますので、認識されるまで待つ必要がないのもメリットです。

win20-01
▲まずはネットワークでNASを開き、共有フォルダを表示。対象を右クリックし、「ネットワークドライブの割り当て」を選びます。

win20-02
▲割り当てるドライブ文字を選び、オプションを設定。ずっとネットワークドライブとして割り当てたいなら「サインイン時に再接続する」を選ぶと便利です。

win20-03
▲すると割り当てたドライブ文字(ここではZ)で、ドライブとして認識されるハズ。以後、増設ドライブのような感覚で利用できるようになります。

ネットワークドライブとして割り当てられるのは、NASで共有設定されたフォルダだけで、共有フォルダ内の別のフォルダは対象外です。直接目的のフォルダを指定できるわけではないですが、ネットワークからたどらなくていいというだけでも、ずいぶんと使いやすくなりますよ。

 

関連記事

Windows 10を便利に使う秘技・連載まとめページ