iモード生みの親・夏野剛「テスラはFun to Driveの概念を変える」

“Smartphones on wheels=タイヤの付いたスマホ”。今のクルマ業界に訪れている変革を表す言葉だが、実際にどんな革新が起きていて、どんな体験をもたらすのか? iモードの生みの親であり、テスラ車オーナーである夏野氏に聴いた。

ガラケーがスマホに変わる! そんな変革を体現するクルマ

NTTドコモで「iモード」や「おサイフケータイ」の立ち上げに携わり、多くのイノベーティブな新事業を手掛けてきた夏野剛氏。今、その心を捉えている乗りモノが、米国のEV(電気自動車)メーカーであるテスラモーターズ製の『モデルS』だ。

だが、このクルマと出会うまでは「クルマには興味がなかった」と夏野氏自身は言い切る。自宅には2台の輸入車を所有していたものの、クルマ自体に強い関心はなかったという。