CドライブとDドライブを1つにまとめる!Windows 10でメーカー製PCの使い難さを解消する方法

分割されている複数のパーティションを1つにまとめて大容量化!メーカー製PCの使い難さを解消する

メーカー製PCでは、システム用にCドライブ、データ用にDドライブといったように、1つのHDDが分割されている場合があります。この構成はシステムとデータを別々に扱えるため、効率よくバックアップや復元ができるというメリットがあります。例えばシステムが不調になればシステムだけ復元、大切なファイルを間違えて上書きしてしまった場合はデータだけ復元といったように、柔軟に対応できるわけです。

しかし、この構成で長く使っていると、いつの間にかシステム用のCドライブは容量が足りないのに、データ用のDドライブは余っている……といった状況になりがちです。システムとデータとでドライブをわけず、1ドライブで無駄なく使いたいというのであれば、容量不足となる前に統合してしまうのがいいですね。

1つにまとめる前に必ずやっておきたいのがバックアップです。データのバックアップはもちろんですが、万が一を考え、システムのバックアップも忘れずに。データ用のDドライブにあるファイルを全てコピーできる、大容量のUSBメモリーや外付けHDDを使ってバックアップしておきましょう。

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▲スタートボタンの右クリックから「ディスクの管理」を起動。データ用のDドライブ(ボリューム)を右クリックして「ボリュームの削除」を選び、「未割り当て」の領域へと変更します。続いてシステム用のCドライブ(ボリューム)を右クリックし、「ボリュームの拡張」を実行します。

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▲「未割り当て」の領域が、システム用のCドライブを拡張できる領域。ここでは約30GBのDドライブを削除して未割り当ての領域を作っているので、最大で約30GBまで拡張できるようになっています。

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▲ここまで進めると、確認画面となります。ここで「完了」をクリックすれば、実際にCドライブが拡張されます。

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▲作業後のパーティションを見ると、Dドライブを削除して作った「未割り当て」領域がなくなり、そのぶんCドライブが大きくなっています。あとは、バックアップしておいたデータファイルをCドライブへとコピーすれば完了です。

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