資料や書類作成で役に立つはず。Windows 10のコピペを極める!

コピーや貼り付け、範囲指定を便利に使う基本技

文字の修正や文の入れ替えなど、資料や書類作成で多用するのが、コピー、切り取り、貼り付けの3つの機能です。コピーは「Ctrl+C」、切り取りは「Ctrl+X」、貼り付けは「Ctrl+V」というショートカットキーを活用している人が大半だと思いますが、意外に範囲指定はマウスを使っている、という人も多かったりします。

この範囲指定ですが、実は、カーソルキーでも可能です。メモ帳やオフィスソフトを使う場合はカーソルキーを使うのも普通ですが、ブラウザなど、ほかのアプリの範囲指定にも使えます。

やり方は簡単で、まずはマウスで始点をクリック。その後、Shiftキーを押しながら「→」キーを押すと1文字増加。「←」キーで1文字減少。「↓」や「↑」で行ごとの増減となります。マウスで指定した範囲をカーソルキーで微調整することも可能なので、小さい文字など、マウスで指定するのが難しい部分で活用したいテクニックです。

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▲メモ帳などでの範囲ならカーソルキーを使うことも多いですが、実はブラウザなどでの範囲指定にも「Shift+カーソルキー」は利用できます。範囲指定後は「Ctrl+C」でコピーし、メモ帳などに「Ctrl+V」で貼り付けましょう。

またテキスト文字だけでなく、画像を扱う技も活用すると、書類作りのスピードがアップします。「Windowsキー+PrintScreen」を押すと、画面全体をピクチャフォルダの「スクリーンショット」に保存してくれるので、スクリーンショットを保存したい場合に便利です。また単純に「PrintScreen」だけを押すと、画面全体がクリップボードへとコピーされます。そのままワードなどで「Ctrl+V」キーを押して貼り付けることができるので、画像に保存せずに作業したい場合に重宝します。

なお「Alt+PrintScreen」とすれば、現在アクティブなウィンドウだけがコピーされます。後からペイントソフトを使って不要部分を削除する必要がないので、こちらもテクニックとして覚えておきたいですね。

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▲「Alt+PrintScreen」でエクスプローラのウィンドウだけスクリーンショットを撮り、ペイントへと貼り付けた例。周囲の不要部分をカットすることなく、ウィンドウだけ貼り付けられます。なお、ペイントは編集中の画像サイズが小さい場合、自動でクリップボードの画像サイズに拡張してくれます。

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