昭和30〜40年代風レトロ液晶テレビ。力道山の空手チョップが似合いそう!?

デザインは超レトロですが、実は20型液晶テレビです。

40代後半以上の人が子どもの頃、こんなテレビが家にあったのではないでしょうか?土曜の夜にドリフを見て笑ったり、放送事故などで表示される「しばらくお待ち下さい」の画面が怖かったり、チャンネルを引っ張ったら取れて叱られたり……。ドウシシャが、そんな懐かしの昭和30年〜40年代を彷彿させる20型液晶テレビ『VT203-BR』を、11月中旬より発売します。価格はオープン。

木製素材の本格志向、チャンネルや音量調節も当時を再現

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この手の「ビンテージ調」の製品って、シャビー加工(古びた塗装)を施した“見た目だけ”の安っぽいものが多いんですが、この『VT203-BR』はボディの素材には「木」を採用しているのに加え、チャンネルの切換は“ガチャガチャ型”、音量調整はつまみ方式にするなど、当時の懐かしい操作感や質感をリアルに再現した本格指向なんです。

天板を開けると、そこには収納スペースが!

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『VT203-BR』のサイズは、幅520×高さ789×奥行350mm(長脚含む)、重さは12.1kgと、昔のブラウン管テレビをモチーフにしているため「奥行き」があるんですが、テレビの画面は液晶パネルなので薄いんです。では、その使っていないスペースはどうなっているのかと言うと、天板を開けると中が収納スペースとして使えるようになっているんです。なるほど、納得です!

HDDをつなげば録画もできちゃいます

テレビ機能としては、地上/BS・110 度 CSデジタル放送や、データ放送/EPG(電子番組表)にも対応。また、外付けハードディスク(USB接続、別売)を接続すれば番組録画も可能です。LSIは国内メーカー製を採用し、SD(標準画質)信号を精細に表現する超解像技術「美・彩・細エンジン」を搭載するほか、独自開発した和紙素材を使用したW-RPMスピーカーを搭載するなど、画質、音質にも配慮した製品に仕上がっているようです。

ちなみに、入出力端子はHDMI×2系統、アナログAV×1系統、デジタル音声出力端子、LAN端子、ヘッドホン端子、USB端子(HDD 接続用)と今ドキの液晶テレビらしい仕様ですし、リモコンやminiB-CASカード等も付属しています。

こんなデザインのテレビって、年配の人が懐かしむのはもちろんですが、若い人にとっては新鮮さすら感じさせるデザインだと思います。個人宅はもちろんのこと、カフェなどのインテリア家電として利用するのも良さそうですね。

文/吉野ヤタロー

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