再生しなくても番組の中身が把握できる!新型AQUOSブルーレイの「字幕全文表示」機能がスゴい

長尺のニュースや情報番組を猛スピードでチェックできるかも。この手があったか!

シャープのBDレコーダー「AQUOSブルーレイ」の新モデルが発表されました。2TB HDD、地上・BS・CSデジタル×2チューナー搭載の『BD-NW2100』(想定実勢価格:8万円前後+税)ほか、中級機以下の5モデルが一新されます。発売日はいずれも11月25日。

『AQUOSブルーレイ BD-NW1100』(1TB HDD/ダブルチューナーモデル)
『AQUOSブルーレイ BD-NW1100』(1TB HDD/ダブルチューナーモデル)

字幕だけをざっと読んで番組の中身をチェックできる

「AQUOSブルーレイ」はドラマ番組の自動録画機能「ドラ丸」(後述)が大きな特長ですが、今回はこれに加えて非常に珍しい新機能が追加されています。

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新機能、「字幕全文表示」。これは、録画した番組に記録されている“字幕”のデータを録画リスト上で確認できるというもの。

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通常の録画リストから「字幕リスト」に切り替えた画面。放送された番組内の字幕の冒頭部をまずここで確認できます。

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さらに番組を選択することで字幕の全文を表示。上下キーでスクロールすれば字幕を全部読むことができます。(自動スクロールにも対応)

この機能を活用すれば、ニュースや情報番組などで観たい話題の部分だけをすばやく探すことが可能に。字幕を読んでいて気になる場面を見つけたら、リモコンの再生ボタンでその場面からの再生ができます。

字幕データを自在に活用できるのはシャープの強み!

実は一般的なBDレコーダーの場合、字幕、副音声やデータ放送などは、DR(放送波そのまま録画)モード以外では失われるケースがほとんど。デジタル放送の「映像と主音声以外」のデータは録画時にカットされてしまうのです。しかしシャープのレコーダーは「どのデータもそのまま記録する」ことが当初からのコンセプトとなっており、圧縮録画モードでも基本的にすべてを記録する仕組み。このことをうまく活用したのが「字幕全文表示」機能だったというわけです。

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人気の「ドラ丸」機能もバージョンアップ

また、「AQUOSブルーレイ」の目玉といえるのが「ドラ丸」。地デジ、BSのドラマの新番組を常にすべて“4週間キープ”する自動録画機能です。ただ自動で録るだけではなく、4週間観なかった番組は自動削除。専用のリスト画面を用意し番組選びもしやすく設計されています。新しい「ドラ丸」では、ドラマ・アニメ・バラエティのいずれか1ジャンルを自動録画の対象に設定できるようになりました。

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「ドラ丸」録画番組専用のリスト画面。
「ドラ丸」録画番組専用のリスト画面。

このほか、通常の録画リスト上では番組の分類に便利な「スタンプ表示」機能が新たに追加。家族で使い分けるときの目印としてなど活用できそうです。

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新機能のスタンプ表示を活用した録画リスト。
新機能のスタンプ表示を活用した録画リスト。

スペックの向上はほどほどに、お手軽さ・便利さの研究に重点を置いているのが「AQUOSブルーレイ」直近モデルの特色。「字幕全文表示」は想像の斜め上的な新機能でしたが、情報系番組をチェックしたい人にはかなり良さそうな印象です。

「AQUOSブルーレイ」新モデル概要

『BD-NW2100』(2TB HDD/2チューナー) 想定実勢価格:8万円前後+税
『BD-NW1100』(1TB HDD/2チューナー) 想定実勢価格:7万円前後+税
『BD-WW1100』(1TB HDD/2チューナー ※ホワイトモデル) 想定実勢価格:7万円前後+税
『BD-NW510』(500GB HDD/2チューナー) 想定実勢価格:6万円前後+税
『BD-NS510』(500GB HDD/1チューナー) 想定実勢価格:5万5000円前後+税

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取材・文/柳 雄大(編集部)

(11/10 23:00追記)記事中の画像を一部変更しました。

関連サイト

シャープ「AQUOSブルーレイ」Webサイト

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