1万円台で買える激安ハイレゾプレーヤーがモデルチェンジ!『FiiO X1 2nd generation』

ジョグホイールも良かったけど、このタッチホイールもカッコいい。

中国のオーディオ製品ブランド・FiiOの新製品、『FiiO X1 2nd generation』が11月18日より国内で発売されます。同社では2014年にエントリー向けポータブル・ハイレゾプレーヤー『FiiO X1 Silver/Gold』、その後追加新色として『FiiO X1 Black/Blue』を発売してきましたが、本製品は前モデルの携帯性やコスパの高さはそのままに、操作インターフェイスの変更やBluetoothの追加などによりユーザビリティを高めた新作。カラーはブラックとシルバーの2色で、予想実勢価格は税別1万6000円前後と非常に低価格になっています。

ハイレゾ初心者も手を出しやすい高コスパモデル

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ボディは幅55.5×高さ97×奥行き12 mm、重量102g。材質はオールアルミニウムで、前モデルで直線的だった側面は丸みを帯びて持ちやすくなっています。また、操作インターフェイスは物理的スクロールホイールからタッチパネル式のものに変更。

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新たにBluetooth(version4.0)にも対応し、ワイヤレスヘッドホン、イヤホン、スピーカーなど無線再生機とのペアリングも可能。ハイレゾ音源の情報をそのまま送ることができないBluetoothではハイレゾは楽しめませんが、ポータブルプレイヤーとしての使いやすさが向上しています。充電端子はmicroUSB、バッテリー駆動時間は約12時間。

※Bluetoothコーデックについて、「秋のヘッドホン祭2016」参考出品の際はapt-X対応と案内されていましたが、製品版は未対応に。(将来的な対応については現在のところ未定)

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周波数帯域は5Hz〜60KHz。ヘッドホン出力は90mW(16Ω)、70mW(32Ω)、8mW(300Ω)に。適応インピーダンスは16Ω〜100Ω。ヘッドホン出力/ライン出力端子は内部のメニューで切り替え式になっており、外部のアンプとの組み合わせも楽しめます。

再生音源はAPE(DSD再生非対応)、WAV、FLAC、ALAC、WMA9.1、AIFFのハイレゾ音源に対応。MP3やAACなどの圧縮音源ももちろん再生可能です。microSDカードスロットの最大容量は前モデルの128GBから256GBにアップ。

オペアンプ等のチップも最適化され音質向上

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オペアンプICには前モデルからパワー効率を高めるため新たに「ISL28291」を採用し音質を向上。最適なローパスフィルターとして「TIOPA2322」が組み込まれています。DAC ICには、前モデルに搭載されていた「PCM5142」より更に高いS/N比とバランス出力性能を誇るプロフェッショナル仕様の「PCM5242」を新たに採用。高コスパに磨きのかかった、初めてハイレゾプレーヤーを買う人にとって魅力的な一台に。

また、生産終了となったロングセラーモデル『E12/E12A』の機能をいいとこ取りしたようなポータブルアンプ後継機『FiiO A5』も同時発表。予想実勢価格は税別1万7000円前後となっています。こちらも気になる!

『FiiO A5』
『FiiO A5』

文/かたよせゆうた(And-Fabfactory)

※『FiiO X1 2nd generation』日本国内の技術基準適合認証については、正規販売品のみの対応で、本体裏面に認証ステッカーが貼付されている機体が国内正規販売品となります。(もしステッカーのない並行輸入品の購入者が本機を使用した場合、Bluetooth機能の使用に関わらず、国内電波法に基づき、所持者および使用者が罰則の対象となります)

関連サイト

『FiiO X1 2nd generation』製品情報

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