スペイン白バイに採用されたBMWの電動スクーター。2017年には国内でも乗れる!?

少しずつだが確実に広がり始めている電動バイクの世界。実は海外メーカーのほうが、電動マシンには注力しており、BMWはスクータータイプの電動モデルを既に欧州で導入済み。国内では2017年にリリース予定だ。

欧州では白バイにも使われる本格マシン

日本国内では、まだまだ125cc以下のスクータータイプが多い電動バイクだが、海外では少し大きめの中型クラスに当たる電動モデルが登場してきている。BMWの『C Evolution』は2014年より市販が開始され、スペインのマドリード市警では白バイとしても導入された実績を持つ。モーターの加速の良さを活かした俊敏な走りが魅力で、最高速度も時速120km以上と街中だけでなく、都市高速などで乗るにも十分以上の性能を有している。

BMW01
BMW
C Evolution

最高出力:35kW(48PS) 航続距離:160㎞

ヨーロッパ各国では販売が開始されているビッグスクータータイプの電動バイク。日本国内には2017年頃に導入が予定されている。定格出力19kW、最高出力35kWのモーターを搭載し、最高速度は129㎞/hとされている。

B02
バッテリーは車体の中央部に搭載。重心の安定化をはかる。充電方式は普通充電のみとなっている。

B03
シート下にはヘルメットの収納スペースを設けられているが、バッテリーが搭載されるためスペースは広くない。

B04
スマホを立てたような液晶ディスプレイが搭載される以外は、通常のスクーターと大きく違わないコックピット。

文/増谷茂樹

※『デジモノステーション』2016年12月号より抜粋

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